中国の「コネ文化」、撲滅させるのは無理なの？

無理でーす。
（発音的には『むっりでぇぇぇぇぇす』）　

中国社会に根付いている「コネ文化」、撲滅させるのは無理なの？　

なかなか面白い記事です。
こういう授業のネタにしやすい記事はありがたいですねー。　

引用　
中国で生きていくために必要なもの、といえば「コネ」だ。市場経済が導入され、グローバル化が進む昨今でも中国における「コネ」の威力に変化はない。なぜ中国では「不公平」の代名詞ともいえる「コネ」が消えてなくならないのだろうか。　

つながりが大切だと思っているところは見習わないといけないなと思うときもあるんですけれども、それを使って「安くする」「都合のいいようにする」となるとちょっと違うかな、と。。。

まぁ上手に関係を作ることができれば、それにこしたことはないんですが。　

中国人との「関係」のつくりかた-【電子書籍】 価格：500円（税込、送料込）

　
いろんなところで「コネ」を使ったやりとりを見ているので慣れてしまいましたが、やっぱり驚くことの方が多いですね。

「え？21番窓口で××すれば問題ないの？」とか、
「え？これ298元って書いてあるのに無料になるの？」とか、
「え？並ばないで船に乗れるの？」とか。

そういうことをしてもらうときに、ほかの人の目が気になってびくびくしてしまいます。。。
自分がやられたら腹が立ちますしね。。。

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日本人女性と中国人女性の違い

↑中国で生きていくのなら、ぜひ読みたい一冊！　

授業に使うためにメモ。　

お嫁さんにしたいのはどっち？ネットで話題の「日中女性１３の相違点」―中国　

引用　
中国の女性と日本の女性、実のところどちらがいいのだろうか。先日、両者を比較する以下のような文章がインターネット上に登場し、注目を集めた。　

内容はリンク先で見ていただくとして。

当たっているのもあれば、「え？違うでしょ」というのもあります。
こういう「日中の違い」というのは授業のネタにしやすくて、他にどんな意見があるかということで発言のチャンスも作りやすいです。





↑このようにブログのネタ用に撮っていた写真を使いながら進めていきます。

当たっていなくても「では違うところを教えてください」と言えますしね。

というわけで年明けの授業はこれで決まりです。

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