赤に染まれ！？ 中国北京で「カラー・ラン」に1万人

なんという悪意に満ちたタイトル（笑）
　
赤に染まれ！？　中国北京で「カラー・ラン」に1万人　

引用　
北京西部にある北京国際園林博覧会の会場内で10日、さまざまな色のパウダーにまみれながら5キロメートルのコースを走る「カラー・ラン」の大会が行われ、約1万人が参加した。　

楽しそうなイベントの記事なんですが、使われている写真に写っている人が赤い粉にまみれているから「赤に染まれ！」なんてタイトルになっているわけです。

ご存知のとおり中国のカラーは赤。
赤旗は、革命あるいは革命思想である社会主義、共産主義を象徴する旗。

赤旗
　
わざと「赤」を使っているとしか思えません。

参考：地下鉄１０号線虹橋路駅が真っ赤っ赤　

そのうち記事が消されたりして。

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運命を受け入れた男

↑この写真を見ていただければすべてがおわかりかと存じますが次回予告で申し上げましたとおり「くうき砲」が５体揃いました。

今回は「如何にしてこのような大惨事が起こったか」を説明させていただきます。
　
今までのまとめはこちらに：

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↑上海のブロガーさん、ぜひご参加を！　

まず、わたくしポンコツが「長寧区にはくうき砲しかないのではないか」と訴えたことから始まります。
これは同志、にくまんさんも唱えられております。

そんな中、大将さんが「遵義路の旧虹橋百盛前にあるファミマ」で新しいものを入手したという情報を公開されました。

同じ長寧区なのに、くうき砲以外のものが出るゾーンが存在するのか。
大将さんはお子様を連れて行ったら別のものももらえたという私には真似できない方法でGETされています。

あ、そういえば私の頭の中は中学生レベルだ。
よく奥様に言われます。
ということは私は子供。
私がその店に行けば無条件でもらえるのではないか…。



↑というわけで遵義路にやってきました！
（この時点ではまだウキウキ）



↑目的地のファミマがあります。
ここが大将さんの行きつけの店…。
ここに行けば素敵なものが手に入る！
（まだウキウキ）

喜び勇んで店の中に入りましたところ、



↑レジの後ろにあるレンジの上にくうき砲が２体もある！
（あまりの衝撃に何回シャッターを押してもブレまくる）

なぜくうき砲が待ち構えているのか。

カードを出して交換してくださいと頼みました。
僕は子供です。

すると店員さんは淡々とレンジの上のくうき砲を手にして、「はい、どうぞ」。





くうき砲（5個目／7個中）





そんなシステムじゃない！！！



これは国家の陰謀だ！！！！


なにか強大な勢力が私を追い詰めようとしているんだ！！！




でも店員さんは「要？不要？」と言ってくれました。
考えるチャンスをこのポンコツ野郎にくださったわけですね。

まぁここで断って、別の店に行って交換してくうき砲が出て死にたくなるよりは、この現実を受け入れてしまおうではないか。
交換に行ったら「くうき砲」を手渡された。
これは運命。

そう、これは世界平和に通じるものがある。
ラブ＆ピース。

というわけで





↑もう片手では無理


5個目を受け入れました。

これはポンコツブログを見てくださっている方々の願い－

そう、願い。





そしてお決まりの画像も。

クインテット

参考語彙：
２人－コンビ
３人－トリオ
４人－カルテット
５人－クインテット　←今ココ
６人－セクステット
７人－セプテット
８人－オクテット
９人－ノウネット





運命さえ受け入れてしまえば何もつらくありません。

さぁみなさん、すべてを神に委ねて生きていきましょう！




















うそです。

タケコプタープリーズ！



もうくうき砲ネタ飽きた！！

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