橋の名前にビビる男

上海でZビザなどのビザを取得するときに、古北の動物園のほうにある「健康診断をするところ」に行かれた方も多いと思います。
そのセンターの手前にドブ川が流れていまして、そこに架かっている橋の名前が、



↑「検疫橋」って言うんですよ。
去年の写真だから今は知りませんが、検疫橋だったの。
ここを渡ると検疫なの。
今から検疫されに行くの。
検疫なう。

で、中国語の「检」っていう字がまた怖いの。
「検」に慣れているから、「检」という字に「何で真ん中がカタカナの『ツ』なんだよ」っていうツッコミを入れざるを得ないの。

そんなわけで「何かのネタで使おうと思っていた写真を徹底的にブログの記事にしましょう」キャンペーンが始まります。
寧ろ始まっています。

あと、どこかのタイミングで１日１００記事アップしてみようと思っています。
お付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。

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中国：最初に覚えた日本語って何？

　

これは授業で使えるいいテーマですね。
日本語教師の方のキャラクターによって返ってくる答えも変わってくると思います。
ポンコツの場合だと下ネタもOKなので、学生さんたちが喜んでその手の回答をしてきたでしょうね。
　
最初に覚えた日本語って何？お約束の言葉から珍回答までさまざま―中国ネット　

引用　
中国最大のポータルサイト・百度の掲示板に立てられた「あなたが最初に覚えた日本語って何？」のスレッドに、中国人ユーザーから3000件近い回答コメントが寄せられている。そのほとんどが日本の漫画やアニメ、日本語教材からのものだった。　

私が最初に覚えた中国語ってなんだろうと考えてみると、「ひらけ！ポンキッキ！」で見た「イーアルサンスーウーリューチーパー」の可能性が大です。





↑調べたらあった！「カンフーレディー」って言うんですね。
Youtubeを見られない方はすみません。

中国の話題に戻って、いくつかピックアップ。

・「バカ」　抗日ドラマなどで「バカヤロ！」というセリフが多いので、これは仕方ないかな。

・「大丈夫」　魔法の言葉。

・「ネコババ」　いきなりレベルが高い。

・「やめて」　AVの見すぎです。　同義語：「いくいく」

・「王さんは中国人です」（中国の日本語教材の最初の一文）　ありがち。

というわけで会話のネタにも使えそうな記事でした。

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