中国：飼い犬強奪し、肉を売りさばく事件相次ぐ

↑上海市内に貼られている「犬を探しています」の貼り紙。
ただいなくなっただけではなく、この記事のように肉として売られてしまっていたらやりきれないですね。　

飼い犬強奪し、肉売りさばく事件相次ぐ　中国　

引用　
中国で民家の飼い犬を強奪、肉を売りさばく事件が相次いでいる。犬に騒がれないよう小型の弓で毒矢を撃ち込み、素早く殺す手口も横行。毒入りの犬の肉がレストランなどで出回っている危険性も指摘される。　

犬肉は「狗肉」という名前で普通に流通しています。
需要があるからこういう事件が起きる、と。
そして中国はペットブームで犬を飼う人が増えてきました。
悪いやつらにとっては「そこらにカネになる肉」があるように見えているのでしょう。
　
中国メディアなどによると、事件の発生は広東省や浙江省などが中心。犬を鉄の棒で殴り殺して持ち去る手口が多かったが、最近はシアン化ナトリウムなど猛毒を含む矢を放ったり、毒入りの餌を与えたりする方法が増えている。　

毒を使えば、それを食べた人にも何らかの影響があると思うのですが、こういう悪いやつらは「食べる人のこと」なんて考えません。
　
警察当局は、強盗団が売りさばいた犬の肉には猛毒が含まれる可能性があるとして、出所不明の肉を食べたり買ったりしないよう呼び掛けている。　

犬だけじゃないような気もしますね。。。
安いものにはそれなりの理由があるんです。

↓中国産の食品の安全性に関する記事は

中国産食品の安全性

↓ポンコツにポンコツポイントを＋


↓中国の最新情報も

中国ニュース

↓にほんブログ村