東京五輪決定で噴出 中国の若者たちの“対日憎悪”「ボイコットしよう」

　

限られた意見ではありますが、少数派の意見か、といわれたらそうではないかもしれません。
　
東京五輪決定で噴出　中国の若者たちの“対日憎悪”「ボイコットしよう」　

引用　
２０２０年夏期五輪の東京開催決定を受けて、中国のネット上には不満の声があふれた。「ボイコットしよう」「いや、中国の国旗を日本の領土に翻そう」。中国の若者たちの反日感情を注意深く観察すると、中国メディアが喧伝する「日本の右傾化」への反発ではなく、精神の奥底に刷り込まれた根深い“憎悪”の存在が浮かび上がる。　

この記事を書いた（まとめた）のは産経新聞です。

↓わざわざこのタイミングで書くのはこれと関係がある？

フジテレビ問題（目玉マークの意味は？）　
フジ＝産経グループですし。
中国だけでなく、韓国でも同様の声が上がっていますからね。。
（考えすぎ）
　
共産党機関紙・人民日報系の環球時報が運営するサイト「環球網」。東京の五輪誘致成功を伝えるニュースへの反応として、「憤怒」を選んだネットユーザは２０３４人で、「うれしい」（２８３人）の７倍超に上った。中国版ツイッター「微博」の書き込みを概観しても、賛否の割合は似たような状況だ。　

サンプルの抽出がネット上での声なので、全人民がこのように思っているというわけではなさそうですが。
日本で言えば２ちゃんねるで抽出した数値のような感じですし。
　
特に悪意に満ちた書き込みになると、「東京五輪を阻止できる可能性はある」と題し、巨大地震の発生や領土をめぐる「隣国」との紛争による国土破壊などに“期待”を示す。　

さらに福島原発の汚染水問題などが上がります。

親日の人も増えているとはいえ、まだまだ反日が当然の国。中国。
　
２０代前半の女性とみられる女性はこう記した。
「まあ小日本で五輪をやるのもいいさ。そのときは自分の子供を抱いて東京に行き、あの醜い国を記憶させよう」　

↓「小日本」については
小日本　

こういう考えが普通にある人も多いですからね。
逆もまたしかり。

仕事柄、親日の中国人に触れる機会が多いので、上記のようなことを言う中国人にほとんど会いません。
まぁ攻撃さえしてこなければ何を言ってもいいんじゃないかと思っています。
私も自由にブログを書いていますし、「中国人が道端で大便をした！」なんていう記事を取り上げているくらいですから。

これが政府の考え方だったら話は別ですが。
あ、そうだったっけ。

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