インフルエンザの予防ポスターを街中で見かけるようになった

（このエントリーは2013年4月17日0時時点のものです）

インフルエンザの予防の注意喚起のポスターをいろいろなところで見かけるようになりました。



↑こういうポスター　

「鳥インフルエンザ」とは書いていないところがポイントですが。
ここで「鳥インフルエンザ」的なことを書くと問題があるからでしょうね。

でも、



↑死んだ鳥などに直接触らないようにと書かれているので、普通のインフルエンザの予防ポスターでないことはすぐにわかります。



↑くしゃみをするときは口をティッシュやハンカチで隠すようにと書かれたすばらしい内容。
これは本当に賛成。

こういうポスターが貼られるようになったということは、結構ヤバイのかなとも思います。

地下鉄のホームには、
　


マスクをしましょうという広告も登場。

まぁ、これで少しでも意識してくれるようになればいいんですが。　

中国・鳥インフル感染、新たに３人…計６７人に
　
引用　
中国江蘇省政府は１６日、男女３人の鳥インフルエンザ（Ｈ７Ｎ９型）感染が新たに確認されたと発表した。
また、浙江省では同日、男女５人の感染を確認した。これにより、感染者は死者１４人を含む７２人となった。
　
今週は雨が降るようですから、気温や環境の変化による体調の悪化に気をつけましょう。
　
そしてなんとなく「だからSARSが流行ったんだ」というのがわかる記事も。　
　
＜鳥インフル＞疫病の恐怖が生んだ数々の珍事―中国　

鳥インフルエンザを恐れる人がいる一方で、そんなことはものともしない人々も。広東省茂名市の卸売市場は生きた鳥を飼おうという人でごった返していた。鳥インフルエンザの影響で価格が下落。これ幸いと集まった買い物客で混雑している。10羽、20羽とまとめ買いする人も少なくないという。　

広東省は食べることが優先なんですね。。。

上海では考えられないことです。
というより、もう生きた鳥がいる市場はありません。
　

新型インフルエンザ・パンデミック

パンデミック（感染症大爆発）の時代
　
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