中国ニュースまとめ09.20

しばらく反日デモの話題ばかりで埋もれていたニュースをお届けします。
授業のネタ用です。　

まずは、かなり重要なニュース。　

･広東省で鳥インフルエンザ発生、6万7500羽のアヒルを処分　

日本の批判ばっかりでなく、こういうニュースをバンバン流してほしいです。　

　

↑まだ「釣魚島是中国的」は継続。
一生掲載するつもりかな？　
　
･尖閣諸島問題で塩不足に？！市民がデマ信じ食塩を買占め―浙江省紹興市　

東日本大震災のときもありましたね。
放射能には塩がいいって。
その時は上海からも塩が消えました。　

引用　
中国・浙江省紹興市のスーパーでは、多くの市民が食塩を大量に購入し、30分もしないうちに売り場の食塩が空になる事態が発生した。　

こういう人達が反日デモとかで騒ぐタイプなんじゃないかと思います。
　
･生きたワニをスーパー店頭で解体販売＝中国山東省　

日本の「マグロ解体ショー」のようなもんですな。　

中国山東省イ坊市奎文区（イはさんずいに維）にあるスーパーマーケット「福楽多超市」泰華店では１７日、店頭で生きたワニの解体販売を行った。価格は１キログラム当たり１９６元（約２４４０円）。多くの市民がワニを撮影したものの、高すぎるため、購入した人はほとんどいなかった。　

ワニ肉はおいしかった記憶があります。
だからこの金額だったら買ってもいいかな？
ワニパーティーができちゃう。ワニづくし。
　
･「物乞い１００人集めた檻」に人権無視の批判＝中国江西省　

これはいくらなんでも。。。　
　
縁日が行われている通りの片側が約５０メートルわたって鉄柵で囲まれ、その中に１００人余りの老若男女。鉄柵の外には小銭が入った容器が置かれ、鉄柵には「臨時救援スポット」の表示がある。一部メディアによれば、縁日の関係者は、この中に座っている人々は全員が物乞いをする人で、参拝者や観光客に対して違法な詐欺行為を行わないよう、囲い込んだと説明している。専門スタッフが中の人々に水と食料を差し入れているという。　

その場に置いておく必要があったのかということですよね。
室内に入れておくとかいろいろな方法があったはず。
どこかで見世物にしてやろうという魂胆なんでしょうか。
　
･曹操の口に入っていた翡翠、１．２億円の価値か　

こういうニュース大好きです。
夢やロマンがありますよね。
　
２０１０年１月に河南省安陽県安豊郷西高穴村で「曹操高陵」が発掘され、曹操陵の陪葬品に注目が集まっている。特に曹操を埋葬する際、口に入れられたとされる翡翠は透き通り、翡翠の中でも極上の品に属する。ある専門家はその価値が１０００万元（約１億２５００万円）に相当すると評価した。この翡翠は２番墓から出土した。墓の中では土に隠れていて盗掘されずにすんだという。　

私はギャラリーフェイクが上海の部屋に全巻置いてあるくらい好きなので、こういう話はたまりません。
　

ギャラリーフェイク　

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