またまた日本大使館に抗議の人が、今度は子供を抱いた女性

中国ニュースまとめ。
　
・またまた日本大使館に抗議の人が、今度は子供を抱いた女性―北京市　

なんか一種の流行のようになってきましたね。。。
大使館や領事館の近くには記者が待ち構えているんでしょう。
そして売名目的でする人も出てくるでしょうし。

抗議の本質がどこかに行ってしまっているような気がします。

↓だからこう思ってしまう人も出てくる

中国の反日運動にびびるな！日本人　

私も過度にびびるのはやめよう。
明らかに内容のないデモや抗議だってたくさんあるはず。
「乗るしかない、このビッグウェーブに」っていう感じですね。

・花火工場爆発事故で死傷者数を過少報告、実際の半数以下に―河南省周口市　
　
死者数をごまかすのは中国ではよくある話。
　
引用　
事故当時は死者7人、負傷者14人とされていた事故報告。市民の通報を受けて河南省委、同省政府は今月12日に再調査チームを立ち上げ、追跡調査に当たった。事故の被害者や彼らを収容した病院、現地住民らを取材した結果、実際の死者は28人、負傷者は20人であることがわかった。　

4倍。ごまかすにもほどがある。
　
周口市委、同市政府は、虚偽の報告を行った淮陽県県長・副県長らを停職処分としている。なお、県安全生産監督管理局長は免職となっている。
　
自分の保身だけを考えた結果でしょうね。　
　
↓私はこういう言葉も聞かれたら答えてしまうんですよね。。

アサヒる　

・路線バスで席譲らない男性を平手打ち　若い母親が「しつけてやる！」　

これが美談になるのは恐ろしい。
暴力の肯定につながりかねません。
それがいつのまにか「日本人を殴ったけれど愛国無罪でしょ？」ってすり替わっているような気がします。

↓中国にも多いですよね。。。

DQN　

最後はバブリーなニュース。

・村内の土地を管理運営する企業、村民に配当金として金の板を配布＝44万円に相当！―湖北省武漢市　

2012年8月27日、中国湖北省武漢市青山区余家頭区の村民たちに黄金の板が贈られた。これは同村の土地を管理する企業が株主である村民に対して配布した配当金だという。　

これはすごい。バブル崩壊なんて永遠に来ないかのようです。

黄金の板は現在の相場で約3万6000元（約44万円）、板には氏名やシリアルナンバーが刻まれていることもあり、金銭的な価値だけでなく、村民にとっては記念の配当金になったことだろう。　

金が大好きな中国人にとって最高の配当ですね。
しかも名前入り。この業者は賢いですな。

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