日本大使館に物を投げた女性、拘束される

中国ニュースまとめ。
　
・日本大使館に物を投げた女性、拘束される＝高まる反日感情―北京市　
　
引用　
2012年8月28日、中国・北京市にある日本大使館に、反日的な言葉を叫びながらペットボトルを投げた女性が現地警察に拘束された。　

ここにある「反日的な言葉」とは一体何でしょうか。
「小日本」かな？それとももっとひどい言葉でしょうか。　
　
↓小日本の意味はこちら

小日本
　
上海の領事館では起きないかな？
　
・＜日本大使車襲撃＞容疑者を拘束か　　

丹羽宇一郎駐中国大使の公用車が襲撃された事件で、北京市公安局は２９日、容疑者とみられる男を拘束した模様だ。　

共産党大会が近いので穏便に済ませたいところ。
　

中国共産党（一党独裁の政権）　

愛国無罪では許されません。　

それにしても反日の話題が終戦記念日を過ぎても続くのは嫌な感じです。
尖閣諸島問題が例年より長引いてしまった感じです。　

↓と言われても現地に住んでいるとそうもいかないです。

中国の反日運動にびびるな！日本人　

早期解決は無理でしたね。。。
　
・「下水油」販売で裁判　被告「食用油業界で調合は一般的」＝浙江省　

被告らは「食用油業界で調合は一般的な行為だ」と主張した。　

それが当然だったのですから、そりゃ云うでしょう。
「そんなことはしてはダメだよ」って最近言われたんでしょうから。
　

中国産食品の安全性

それにしても「調合」か。。
言葉って便利ですね。
　
・建築中の住宅の8割、資金難で工事中断に＝街はゴーストタウン化
　
バブル崩壊か。
　
中国経済週刊によれば、内モンゴル自治区のオルドス市で建設中だった住宅街の建物の大部分が建設途中で放棄されたままになっている。未完成の建物と債権者が街の至る所に見られるという。　

内モンゴルといえども中国。
ここからじわじわ広がっていくのでしょうか。
　
最後はポンコツ的に感心したニュース。　

・辞書に「NBA」収録するのは違法…中国で研究者100人が怒り　

中国語の漢字入力法師区「五筆字型」の創始者である王永民氏や、翻訳家の江楓氏ら100人が連名で28日、商務印書館が最近出版した「第6版・現代漢語詞典」が「NBA」など西洋の文字による単語239語を見出し語として扱ったのは違法として、国家新聞出版総所と国家語言委員会に訴えた。　

国語辞典に西洋の言葉を載せるのは違法だ！ということでしょうね。　

「過去100年における、漢字に対する最も深刻な破壊行為だ」と主張した。　

それだけ母語に誇りを持っているということ。
外来語を積極的に取り入れてしまう日本にも見習っていただきたい。
美しき日本語を取り戻そうではないか！


…単純に外来語を学習者に教えるのが嫌なんですよね。。。
使ってもらいたくないというか、中国人は英語の発音に自信を持っている人が多くて、外来語を英語発音で話してしまうんです。

でも外来語の方が楽な言葉もあるのは事実。
改めて日本語って難しい言語だと思います。
　
まず私が完璧じゃないもんなー。
日本語能力試験の結果が出ましたが、最難関のN1を満点で合格した方がいらっしゃいました。
間違いなく私より上手ですね。
　
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