極寒の哈爾濱旅行その1

春節休みに哈爾濱：哈尔滨（ハルビン）に旅行に行った記録です。

何で寒い時期に寒い場所へ行ったのか。
それは「この時期じゃないと見られない景色があるから！」

…本当はまごまごしていて南国のチケットなどが確保できなかったからです。。。。

↓他の方のダメっぷりを見て心を落ち着かせる毎日

ダメ人間
仲間がいっぱいで安心（笑）

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さて、ハルビン。
1月23日、初一の朝に浦東空港へ。



初めて乗る「吉祥航空」。



紫のイメージ。
冠位十二階の最上位の色。



飛行機の中は春節仕様。
中国にいるって実感します。



いい天気。

外の景色が



だんだん



凍りついてきます。

こんなに寒い地方に行くのは初めてです。



到着



更衣室があるので、すぐに着替えることができます。
なので防寒着は預けない方がいいですね。



空港からバスで中央大街へ。



バスに荷物を預けて、自分で鎖に鍵をかけます。
その鍵を持っていなければいけません。



空港にも氷のオブジェがありました。

走行中も街の至る所に氷のオブジェがありました。



さすがだなーと思いながら40分ぐらいで中央大街に到着。



初一は空いていました。



ロシアの商品を売るお店がいっぱい。



クジャクの氷像。



クオリティが高い。



雪像もあります。
これはマリリン・モンローかな？


マリリン・モンロー



大好きなコカ・コーラを発見、テンションが上がります。



氷点下16度ぐらい。



春節なので休みのお店が多い中、屋台は営業。
観光地はこうでなくちゃ。



中国全土で見かける「糖葫芦（táng hú lú）：タンフールー」。
氷点下で果物が凍っているので、「冰糖葫芦」として売られていました。
硬くてガッチガチです。ガリガリ君より硬い。

そんな中、この中央大街の名物、



马迭尔冰棍。



アイスクリームです。
ミルク味。



氷点下で食べるアイスキャンディーは絶品です。

っていうかアイスより外の気温の方が冷たい。

これを食べながら歩いていたら、「うわー、アイス食べてるよー！信じらんなーい」と日本人に日本語で言われてしまいました。。。。
お嬢さん、私も日本人なのですよ。。。

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次回に続く。

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