嫁、大激怒／おいしいプリン

土曜日から奥さんがお怒りでした。

お怒りの原因であるクリーニング屋のことはこの下の方にある「つづきはこちら」からどうぞ。
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この記事を直接見るとクレーム内容も表示されますので、おいしいプリンの話を書きます。
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このプリンは激怒した奥さんが怒りを鎮めるために買ってきたプリンです。
プリプリした後に買ったプリンであるということが最大のポイントです。

いい感じのプリン屋ができたという情報を得て、奥さんが向かった先は上海体育館。
上海体育館の地下には大きいローカルスーパーがあったのですが、改修されてとてもおしゃれな空間になっていたとのこと。

そのプリン屋は「Mvuke Tokyo（ブーケトーキョー）」。



豪華な紙袋。



↑1個25元のプリン！
これが中国人にバカ売れだそうです。

バブル崩壊しそうなのになぁ。



↑すごいなめらかでおいしかったです。

この容器を6個持って行くとプリン1個と換えてくれるらしいです。
このプリンは食べる価値ありです。

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さて、クリーニング屋の件です。
あくまでも私たちが受けた対応についてのことです。



↑そのクリーニング屋の会員証
（一部モザイク処理及び目線を施してあります　笑）

ここは私もいい思い出がありません。
2年ぐらい前、一番最初の注文時に「大きい毛布と大きい布団を出したい。3枚です。」と日本人専用の番号に電話して日本語で告げたのに、取りに来た人の手にはちょっと大きめのエコバッグしかなく、何回も電話して対応にブチ切れたということがありました。

電話（コールセンター？）と現場の連携が取れていないように感じてしまいます。

そして今回の問題は1年半ほど前にさかのぼります。
奥さんがコートなどを出しました。
そのコートにはベルトがついていました。
そしてベルトがなくなったと連絡がありました。

なくす時点で駄目なんですが。

ベルトを探してくれ、と注文するたびに電話するも一向に返事がない。

そして毎回指定の時間には遅れる。
「11時半には出かけるので、11時までに持ってきてほしいです。来られる日を指定してください」と言っても当日に「12時半になります」と言われたり。
この国では遅れることは日常茶飯事なので、まぁいいかと思っていたら、ついに指定した日に持ってこないという最悪のパターンに。
もちろん連絡なしです。

ここで大激怒。
もう二度と使わないから服を返せ！と。
次に時間通りに持ってこなかったら出るところ出るぞ！と。

そして今日。
指定時間は17時。

まず私の携帯に電話が。（会員登録は私の番号）
相手も男が出るとは思っていなかったでしょう。

白急便「…コートですが、ベルトがない状態でお持ちしてもよろしいでしょうか」
私「ああ、紛失したと聞いていますが」
白急便「お持ちしてもよろしいでしょうか」

こんな感じのやり取り。

なくしたことを認めないのか。
まぁコールセンターなんてそういうもんだよね。

私「とりあえず、妻に任せてあるので、ある物を全て持ってきてから妻に確認してください」

で、ぴったり指定の時間に来たそうです。
早めに来てエレベーター付近で待っていたんじゃないかと思うくらいぴったりだったそうです。

そしてこんなにクレームを入れたのに責任者は来なかったそうです。
別に来なくてもいいんだけれど。

まぁ客商売ですし、運が悪いだけ、と考えてもいいのですが。。。
これ以上嫌な思いはしたくないので、もうここは使いません。

いいクリーニング屋の情報をお待ちしております。



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