老西門～豫園

今日は休日だったので、バスで老西門まで行きました。
自分が上海にいるという事を思い出すことが出来るので、たまに行きたくなる場所です。



バスの停留所の近くは露店がたくさん。
毛皮や、鹿の角などを売っているお店は注意した方がいいそうです。
学生曰く、「強制販売」。
値段を聞くと、露店の仲間に取り囲まれて無理矢理買わされてしまうことがあるとか。
興味本位で値段を聞くのはやめた方がいいですね。



老西門から豫園までは細い道を通って行きます。
この雰囲気も好きです。



骨董品が所狭しと並べられています。
上海には有名な骨董ストリートもあるので、ここで買う必要はないかも。。
でもひょっとして掘り出し物が？



1元ショップ。
物もそれなり。



豫龍坊。ここ一角だけ豫園ではない感じがします。



ローカルな通りの方がにぎわっています。



豫園に来た理由は小商品を見ること。



今はクリスマスの商品が多いです。



たくさんいた花火売り。
見本で燃やしているものだけで在庫がなくなってしまうのではないか、と思うぐらい火をつけていました。



来年は丑年。牛のグッズも多かったです。

結局いろいろ見て回りましたが、目的のものは見つからず。
上海へ旅行に行った気分だけで終わってしまいました…。