中国：犬をライオンと偽って展示→鳴き声でバレる

中国らしい、ほのぼのとしたニュースですね。
　
＜中国の動物園＞ライオン展示、実は犬　ほえて発覚　

引用　
中国河南省漯河（るいか）市の動物園で、「ライオン」として展示されていた動物が実は大型犬の「チベタン・マスティフ」だったことが分かり、物議を醸している。　

チベタン・マスティフは中国語で「藏獒」。
百度の画像検索で調べてみますと、



↑こんな感じの犬　

まぁ似ていると言われれば似ているかな。

黙っていればごまかせたのかもしれませんが、　

ライオンなのに「ワンワン」とほえ始めたために発覚。　

これはバレますね。
私のようなポンコツ野郎でも気づくでしょう。
　
この動物園ではほかにも、キツネとみられる動物を「国家一級保護動物・金線豹」とするおりに入れていたという。担当者は「たまたま一部の動物がいなかっただけだ」と釈明している。　

間違い探しができる動物園なんてそうそうないですよね。
こういうところ、たくさんあるんでしょうね。

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これが下水油になるのかな

中国には「地沟油（下水油）」という残念な油があります。
名前のとおり下水などから集めてきた廃棄油を濾して売り物にしている遺伝子レベルで異常をきたす油です。

夜になると下水が集まるところで油を掬っている人を良く見かけるので、いつか写真に撮りたいなぁ、でもフラッシュ焚かないとだめだよなぁ、そんな勇気ないなぁと思っています。



↑なのでこんな車を見ると「ああ、これが下水油になるのか」と思ってしまいます。

「廃棄食用油脂」

本当に廃棄しているのかな。。。

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