中国国営放送がアンジャッシュのパクリコントを堂々放送

中国国営放送がお笑いコンビ・アンジャッシュのパクリコントを堂々放送

春節の時、中国のtwitter（微博）でアンジャッシュのコント動画がものすごい勢いで転送されていました。



中国語字幕付きのコントだったので、これを機会に日本語に興味を持ってくれる人が増えたらいいなぁなんて思っていましたが、パクリだったからなんですね。
最初に気付いた人は偉い。

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引用
中国のお正月特別番組内でコントが放送されたのが、そのコントが日本のお笑いコンビ・アンジャッシュのコントそのものだと中国ネットユーザーが指摘し話題となっているのだ。
パクリコントと指摘されているのは、中国国営放送ＣＣＴＶの大晦日特別番組『春節聨歓晩会』内で放送されたものだ。

国民の大半が見ていると言われているこの番組。
紅白歌合戦で盗作の歌を歌うようなものでしょうか。


盗作（疑惑）

元々約5分のものを中国では約12分と膨らませてはいるが、基本的な構図は同じである。セリフまでアンジャッシュ版をそのまま中国語に訳されたものが採用されている。

演者がパクっただけなのか。
それとも作家がパクっただけなのか。
はたまた組織的なことか。

これを知った中国ネットユーザーは
「もう見ないよ」
「ＣＣＴＶの審査自体が終わってる」
「ＣＣＴＶの知的財産権の意識ってどうなってるの？　心配だわ」
「オリジナルの方が面白い」
「明らかにパクってるな」
「恥を知れ！」
などと失望と怒りを隠せないようだ。

パクリについて恥ずべきことだと感じている人も増えてきました。

とりあえず授業のネタとして使ってみます。

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中国の食堂でメシ食ったらタバコが入っていましたの巻

これはひどい。

中国の食堂でメシ食ったらタバコが入っていましたの巻

最近になって増えたというわけではなく、以前からこういうことは多かったと思います。
携帯電話の普及で、その場で撮影した画像をBBSや微博にアップすることが容易になったからどんどん出てくるようになったのでしょう。

引用
ある市民が食事をしていた。そしてほぼ完食しかかったとき、底のほうからタバコの吸い殻が出てきたのである。

完食しかかった時に出てきたのは悲劇。

投稿者は麺類を食べていたようである。吸い殻を発見したときは時すでに遅かった。麺はほぼ食べ終え、スープもどんぶりの半分くらいになっている。少なからず灰も一緒に食べてしまったと思われる。これは悲劇と言わざるをえない。

ニコチンも摂取したと思います。

この件に関して店側の態度はとても横柄、責任者も出てこず、何の対応もしてくれなかったそうだ。投稿者は怒りを隠せない様子である。


これが一番ダメですね。

作る側のモラルもチェックしないといけない時代になったのでしょうか。


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