南翔に小籠包を食べに行くの巻

22日の中秋節のこと。
教室はお休みにして、奥さんとランチでも行こうと思い立ちました。

せっかくだから遠出でもしようかということになり、「コンシェルジュ上海」9月号に掲載されていた「上海地下鉄プチトリップ」を参考にショーロンポーで有名な「南翔」まで行くことにしました。



江蘇路駅から11号線で行きます。
初めて11号線に乗りました。

途中から郊外の景色が見られるのかなーなんて思っていましたが、見事にずっと地下。
だから地下鉄という名前なんですけどもね。

南翔駅の手前で地上に出ました。



南翔着。



人が少なかったです。
その分、きれいさが目立ちます。



南翔老街を目指します。
歩き出したら雨が降ってきました。
奥さんから「この雨男！」と責められながら歩き続けます。



15分ぐらい歩いて「古猗園」に到着。

中は見ずに、そのまま通過。



違う入り口から入ると、



レストランがあります。
ここが有名とのこと（コンシェルジュ情報）。



賑わっていました。



メニューが複雑じゃないのでありがたいです。



ショーロンポー（20個）、蟹粉ショーロンポー（10個）で35元。
酸辣湯、タケノコのスープが20元。
安い。





出来立てのショーロンポー。
冷めないうちに。

おいしかったです。
ショーロンポーを食べに南翔まで行く、というちょっと贅沢な時間の使い方をしました。

食べた帰りに辺りをぶらぶらしようかと思ったのですが、雨がどんどん強くなってしまい、本当にショーロンポーだけ食べて上海に戻りました。

雨男で申し訳ない。。。


【追記】

奥さんより指摘があったので値段修正。
ポンコツですみません。これからもよろしく。

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出前一丁じゃなくて熊猫一丁

熊猫一丁というすばらしいネーミングのラーメンを買ってきました。





↑これ。

インスタントラーメンで「～一丁」といえば「出前一丁」が思い浮かぶと思います。

でもこれは熊猫一丁。パンダ一丁。
もう思わずジャケ買い。

このすてきなラーメンとの出会いは蘇州でした。
野暮用で行った蘇州。時間の合間に観光客と化すポンコツ。



山塘街というところに行きました。





古い町並み。



水郷の感じも残る場所。

ここのお土産屋さんをふらふら見ていたときに発見。



熊猫一丁もりだくさん。



熊猫一丁、在庫豊富です。



ノンオイルのインスタントラーメン。
もっと大々的に売ってもいいと思います。

輸出専門のようなことが書いてありましたから、今まで「中国で」見たことがなかったのでしょうか。

それにしてもすばらしいお土産を手に入れたと自画自賛しております。

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