上海高島屋で相次ぐブランド撤退

場所がね。。。　

上海高島屋で相次ぐブランド撤退、３階以上は「空白」目立つ―中国紙　

引用　
中国紙・第一財経日報は２９日、「気候風土に馴染めず、上海高島屋が相次ぐブランド撤退という苦しい状況に」と題した記事を掲載した。　

出来たときから「やばいんじゃない？」という話をよく聞きます。
周りに住んでいる人ならともかく、別の場所からわざわざ行く場所ではないような気がしますね。
淮海西路にあるなら人も入るでしょうが。
　
上海高島屋内の一部ブランドが撤退したことについて、同社は「契約満了」が主な原因と説明している。だが、事情を知る人物によると、業績不振による撤退が少なくない。　

「業績不振」は私のようなポンコツ上海在住者でも見てわかります。
いつ行ってもお客さんが少ないですからね。。。　　

上海高島屋は２０１２年１２月の開業以来、不振が続き、日系百貨店として非常に優れた管理理念を持ちながら、中国市場の気候風土に馴染めずにいた。現在、高島屋は戦略の変更を模索中だ。
　
作っているときは「高島屋ができる！」と一瞬盛り上がったのですが。
　
ＲＥＴ睿意の理事、杜斌氏は「まずは立地が悪い。古北地区にあるとはいえ、そのエリアは人通りが少なく、他に相乗効果が期待できる商業施設もない。高島屋の商品の価格は高く、中国の大衆に知られるブランドも多くない」と分析している。　

でもトイレはステキなトイレがあるんですよ！！！！
私のようなOPPにとってありがたいです。
トイレがステキな高島屋はデパートとしても素敵だと思います。

単純に子供の頃にお母さん、おばあちゃんたちと一緒に行った横浜高島屋の「懐かしくてステキな思い出」があるから高島屋が大好きです。
大食堂のクリームソーダと、屋上のゲームコーナーの思い出。

↓そんなポンコツにポチッと


↓まともな上海情報は他のブロガーさんの記事からチェック！


↓にほんブログ村　　
　　　　　　　　　

【楽天ブックスならいつでも送料無料】胸騒ぎのデパート [ 寺坂直毅 ] 価格：1,728円（税込、送料込）

8233:高島屋

虹口区のレトロな通り

虹口区をぶらぶら散歩したときの記録です。
虹口区はネタの宝庫なので月1で行きたいところ。



多伦路歩行街。



上海多伦現代美術館があるところです。



レトロ館あふれる場所です。









こういう場所は結婚写真などを撮っている人が多いです。



こんな風に。



カメラマンも



すごい体勢で撮影。
プロですな。すばらしい。



いい感じの建物や、



アンティークショップ

参考：

アンティークな雑貨達ブログトーナメント



古いお金の買取表を見つめるおじさんたち

ポンコツも食い入るように見ましたよ。

散歩コースとして最高な場所です。

↓そんなポンコツにポチを＋


↓まともな上海情報は他のブロガーさんの記事からチェック！


↓にほんブログ村