これが景徳鎮でGETしたステキなお皿！

国慶節の景徳鎮旅行でGETしたステキなお皿たちを一部ご紹介します。

↓景徳鎮の旅行記はこちら　
その1　その2　その3　その4　その5　その6　

GETしてきたお皿たちはステキなものばかり。
でも写真がポンコツカメラ＆ポンコツテクニックのため、すばらしさが皆様に伝わらないかもしれませんがご容赦ください。

さて、景徳鎮で買ったお皿たち。
機内持ち込みにして、足元で大切に守り抜きました。



↑こういうところでGETしてきたものですから、多少汚れは取り除いてきたとはいえ、まだまだ汚い。

奥様：「時間があったら洗っておいて」
ポンコツ：「え？俺なの？」
奥様：「よろしく」

ということで私が洗浄係です。

まずは、



バケツにぬるま湯を張り、一日入れておきました。

泥が結構付着していたので、それを取り除きます。

次に食器用洗剤で洗います。



洗うときは慎重に慎重を重ねてビビりながら洗います。
割ったら折檻が待っています。

そして洗ったお皿を、漂白剤を入れた水の中にもう一日漬けます。
最後にもう一度洗って、乾かします。



あのドロドロの場所から掘り出してきたものが、こんなにきれいになりました。







↑これは奥様が「いい物を手に入れた」と言っていたもの。
普通は緑や赤などの色がついているのですが、白いのは珍しい。



↑露店で買った60年代の上海のお皿。

これらは上海で買ったら結構な値段になるんじゃないかと。

奥様は大満足の買出し旅行でした。
1泊2日あれば行けるな、なんて言っていたので、旅行ではなくただの買い出しでまた行くかもしれません。

トラコミュ　器の選び方と使い方

↓奥様の選んだお皿、ステキ！という方はこちらを
　

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中国旅行記　中国旅行　



そして以下はポンコツがGETしたもの。





小さい飲茶用の湯飲み？（何というのでしょうか）ですが、全部ハンパ物です。
たぶんセットになっているものでしょう。
これで雑草を育てて愛でようと思っています。

そしてポンコツがGETしてきたなかで一番気に入っているものは、



↑これ　

パンダのゆるーい絵がたまりません。
新しいものっぽいですが、あの倉庫の中で奥のほうに1個だけ転がっていたので運命を感じて買ってきました（笑）

ひょっとすると一番高価かも。。。


－－－－－以下妄想－－－－－


島田紳助今田耕司：「それでは依頼人の登場です」
アシスタント（吉田真由子）：「上海からお越しのポンコツさんです」

ポンコツ登場　

今田耕司：「それではお宝を」

♪チャラララーン（パンダの小さい湯飲み）

ポンコツ：「景徳鎮の倉庫で見つけました」

ナレーション（銀河万丈）：「改めて今回の依頼品を見てみよう。依頼人が中国景徳鎮の倉庫の中から見つけ出したパンダの陶器である。大きさは約3cmと非常に小さい。パンダの絵がゆるく描かれており、なんとも微笑ましい。さあ、注目の鑑定結果は！！」

～鑑定中～
♪チャラララッチャラー　チャー　チャラララー　チャーラララーラー

今田耕司：「ご本人評価額は」
ポンコツ：「そうですね、大変価値のあるものだと思います。10万円で」
今田耕司：「10万円。強く出ましたね。では、オープン・ザ・プライス！」
石坂浩二：渋い顔でボタン操作

イチ！ジュウ！


￥　　　　　　　　１０　

ジャージャン！

今田耕司：「10円！」
ポンコツ：絶句
中島誠之助：「これはただの土産品です。こんなものはそこらへんにあるんですね。まぁ大切になさってください」
今田耕司：「残念でしたね！ありがとうございました」

ポンコツ失笑されて退場


－－－－－妄想終了－－－－－



妄想でもポンコツでした。
終わり。

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景徳鎮にステキな陶器を探しに行くの巻 その6 ラスト

国慶節に景徳鎮へステキな陶器を探しに行った記録です。
この記事は奥様より「上海の太太たちが行って買い漁ったらイヤだから、具体的な場所は書かないでね」と念を押されています。　
　
その1　その2　その3　その4　その5　
　
↓前半の開平もあわせて見る　

中国旅行記　中国旅行　

見るところは見たし、最後は時間の許す限り「掘り出し物」を探しに行きます。

まずはここ。



古玩城。
なぜかガラガラ。
通路で麻雀をしているくらいガラガラ。



お店の人もいない。



基本的に全部汚れています。
きれいにするのはルール違反なのかな？



このレンゲなんかは需要がありそうですが。。

もしかすると午前中が一番にぎわっているのかもしれません。
または、商品を持って露店として渡り歩いているのかも。

ここには掘り出し物はありませんでした。

まぁそんなに掘り出し物はないよねーなんて思っていたのですが、ここで奥様が驚異の嗅覚を発揮。

中心部から離れたところで露店を出していた人に聞き込み。
すると、その人が「じゃぁ、うちの倉庫にどうぞ」と案内してくれました。



↑ずんずん怪しいところに入っていく奥様。

もう観光客が行くようなところではありません。
こういうのはガイアの夜明けとか、バンキシャ！が行くところです。

そのまましばらく歩いていくと、



宝物庫にたどり着きました。

すさまじい数の商品。



未整理のものが所狭しと並べられています。



そうとうな価値があるもののデッドストックらしい。

奥様いわく、「この場所は絶対にブログに書かないで」。

また機会があったらここでじっくり探したいそうです。

奥様は大量の商品の中から、「これぞ！」という商品を真剣に探していました。
お店の人と何度も交渉をして満足いくものをGETしていました。
なんか別の業者の人から「私の田舎にこういうものがたくさんあるから大量に買うなら来てよ」とまで声をかけられていました。
もう完全にプロです。

というわけで、満足行く買い物ができた奥様は、上機嫌で荷物をすべて下僕に持たせて悠々と上海に戻りました。

これにて景徳鎮の旅行記、終了です。
ご愛読ありがとうございました。

次回は「購入した商品のご紹介」です！
奥様が自慢したいようなので協力します（笑）
お楽しみに！

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