パナソニックの「大気汚染手当」、中国人は対象外に「当然」の声

授業用のメモ。
このニュースで討論してもらう予定。　

パナソニックの「大気汚染手当」、中国人は対象外に「当然」の声＝中国版ツイッター　

引用　
パナソニックが２０１４年春季労使交渉における合意のひとつとして、中国駐在員に対する生活環境差手当の増額を発表したことについて、中国では「中国駐在員への大気汚染手当」であると報じられた。
　
いい会社ですな。　

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↑優れた自社製品の支給でもうれしいでしょうね。　

ただ、　

同手当の支給対象はあくまでも日本人従業員であり、中国人従業員には支給されないとされ、中国メディアの中国経済網は３日、「同じ環境で働いているにもかかわらず、中国人従業員に手当を支給しないのは差別の疑いがあるとの声がある」と報じた。　

確かにそう言われればそうですがね。。。
　
これに対して、　

中国の簡易投稿サイト・微博でこのほど、“中国人従業員も手当を受け取る権利はあるが、請求先はパナソニックではなく中国政府だ”と主張する弁護士が登場した。　

こういう意見も。
なかなか面白い。
　
まぁそもそも中国の大気汚染が深刻じゃなかったら、こういう話は出ていないわけです。
でも中国の大気汚染の原因は？と聞かれると、日本だって責任がないわけじゃない。

住んでいる人間としては、大気汚染を何とかして欲しいと思っているだけです。

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トラコミュ 中国大気汚染

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一部ビッグサンダーが台湾の税関検査で不合格

ポンコツは駄菓子が大好きです。
その駄菓子が国際ニュースになるとは…。
　
一部ビッグサンダー、台湾輸入に「待った」 “中国語の表示に問題”で　

引用　
台湾の衛生福利部・食品薬物管理署が発表した今年1月から2月までの税関検査で不合格となった輸入食品のうち、日本のチョコレート菓子「BIGサンダー」が表示が不十分などの理由で一覧に挙げられた。　

税関検査で不合格だった理由は、　

主な理由は成分表示などの中国語の印字が小さい、中国語と日本語に食い違いがあるなどで業者に改善が求められている。　

食い違いは翻訳ミスでしょうかね？

実はビッグサンダーは、
　
BIGサンダー（大雷神）やブラックサンダー（黒雷神）は今年に入って台湾で大ブームとなっている　

大ブームらしいんですよ。
　
このところのブームでBIGサンダーは台湾各地で品切れが続出し、日本へ旅行した際に大量に購入しようという台湾人観光客も増えている。　

こういったこともあり、一部の商品が上海でも入手できるようになったのではないかと。



↑上海のローソンで発見　



5.3元。約95円でした。

日本では

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32円。消費税率が変わったからかな。。
中国では3倍の値段を出せば買えます。

というわけでブラックサンダーを食べたいポンコツでした。


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↑中国語表記もあるということは、海外からの購入者が増えているんでしょうね。



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