中国でフルーツ用マヨネーズが人気

↑これはフルーツに使うものだったんですね。
色違いだから買ったことはありませんが。。　

＜キユーピー＞開発３年…中国でフルーツ用マヨネーズが人気　

引用　
国内ではマヨネーズのシェア約６割を誇るキユーピー。日本ではサラダにかける調味料の定番だが、中国では、カットフルーツにかける甘いマヨネーズが売れている。　

最近よく見かけます。
　
野菜を使った料理は炒め料理や漬物が中心で、生野菜を食べる習慣はほとんどなく、マヨネーズも普及していなかった。認知度を高めようと、スーパーの店頭などでポテトサラダの試食サービスなどを展開したが、なかなか販売増には結びつかなかった。　

生野菜が安全な国じゃないですからね。
最近はサラダも増えてきましたが、年配の方たちは食べるのに抵抗があるのではないでしょうか。　

あるとき、現地スタッフが、上海で果物に甘い調味料をかけている消費者がいることを聞きつけた。現地では、生野菜よりもカットフルーツを食べる人が多い。
そこで甘いマヨネーズの開発に乗り出すことになったが、現地好みの程良い甘さを出すために、試作を繰り返したといい、中国事業推進部の遠藤義明さんは「販売に至るまで約３年の歳月を費やした」と振り返る。　

郷に入っても郷ひろみはヒロミGOは郷に従えですな。

まぁ中国は「プチトマト」が果物の扱いだったりするので、それだったら抵抗なく食べられるかな？

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中国から北朝鮮へのドライブ観光が６月に開放

旅行ブームはここまで来たか、という内容です。
　
北朝鮮へのドライブ観光、遼寧・丹東市で開放へ　未開放地域への訪問も実現か―中国報道　

引用　
北朝鮮と国境を接する中国遼寧省丹東市の観光局は先月２２日、同市から北朝鮮へのドライブ観光を６月に開放する予定であることを発表した。　

昔、中国東北地方に住んでいたときに丹東に行きました。



↑10年ぐらい前のポンコツ　丹東にて。

対岸に見えるのが北朝鮮です。
この川を泳いで渡ったバカな日本人もいましたね。　

北朝鮮観光は丹東市にとって重要な観光資源。日帰りから連泊まで様々な観光商品が人気を集めており、毎年同市から北朝鮮に出国する観光客はのべ６万人にのぼる。　

当時、丹東から北朝鮮への1日観光ができると聞いて旅行会社に問い合わせてもらったところ、日本人とアメリカ人は中国人の10倍以上の金額と、さまざまな手続きが必要だということがわかりあきらめました。
国交がない国ですからね。

まぁ今回のドライブも「中国人と一部地域の外国人」だけでしょうね。
日本人は特別な許可がないと無理でしょうね。
まぁ拉致問題もありますし、「ちょっと行ってみたい」というだけで行くにはリスクが高いですな。

興味がある方はどうぞ。

参考：トラコミュ　朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）旅行専門

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