最悪

今日もいつものように青椒肉絲弁当を頼みました。
返ってきた答えは「先生、今日はお弁当がありません」。

仕方ないのでいつもより1元高い店で注文。
来たのがこちら。



青椒肉絲のみです。
いつもより高いのに。

いや、青椒肉絲、好きですよ。
でもこれだけを食べ続けるのは…
とか思いながら完食しました。やればできるものです。
というかおいしかったです。

普段教務室で授業準備をしたり食事したりします。
その教務室に最近勝手に学生が入ってくる。
私がいない間に入られると不安で仕方ないです。
鞄とか漁られないか、とか。今日もそんなことがあって本当に気分が悪かった。
他の先生に授業内容で質問があったようですが、授業中にするのが普通です。
終わったあとで「さっきの授業で～」などと言っているのは意味がない。
授業中何をしていたんですか？どうせ「質問がない」などと嘘を言ってたんじゃないですか？

個人的な見解ですけれども、授業中に質問できないのは会話の学校に向いていない。
私は授業中に質問して欲しい。

そんなこともあり、教務室を学生立ち入り禁止にしようという話が出ました。
もちろん賛成。
教務室だけは心が休まる所であってほしいです。

あと喫煙所も。

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残念

今日は8コマ授業でした。
全ての授業でいい学生にあたりました。
こういう学生だけなら退職する必要もないのになぁと残念に思ったぐらいいい一日でした。
宝くじに当たった気分です。

全てにおいて質問が上手にできる、自分の意見が言える、間違いを認めることができる。
本当にいいお客様です。上達するのもわかります。

そんないい学生の中で他の先生にも評判がいい女の子2人がいます。
「先生、次の授業は人数が多いので他の広い部屋に移動してもいいですか？」と日本語で礼儀正しく言うことができる学生です。
一人は完璧すぎて減点対象が見つからない。
もう一人は質問の切り口・観点が鋭くて感心することが多い。

この2人を卒業まで面倒見ることが出来ないのが残念です。
私はこの2人の授業を「かけがえのないもの」と認識しています。
この2人の授業は本当に楽しい。こちらも勉強になりますし。

自分で退職を決めたとはいえ、後ろ髪を引かれているのも事実。
でも前に進むためには仕方がないこと。
それ以上にレベルが低下している今の状況に苦言を呈さなければなりません。

今日は授業が終わったあと常勤の先生全員で食事会。
今の学校は先生の関係もよく、毎月のように行われる食事会（ポンコツは飲み会と思っていますが）も楽しい。
これができなくなると思うと切ないのですが、言い出したらきりがない。

あと2ヶ月、全力で頑張って楽しい思い出で去りたいと思います。

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