上海市当局：3年で7回「上海福喜食品」検査するも不正見抜けず

これはよくある話で「検査が行われる日が事前にわかっていて、その日だけちゃんとしていた」からでは？
中国では当たり前ですよね。
賄賂やコネをフル活用するパターン。　

3年で7回「福喜」検査＝不正見抜けず―上海市当局　

引用　
中国の食品会社「上海福喜食品」が期限切れの肉製品をマクドナルドなどに納入していた問題で、上海市の品質管理や食品の安全性を監督する部門が過去3年間に7回、上海福喜に対する検査を実施していたことが24日、分かった。共産党機関紙・人民日報が伝えた。　

共産党は「俺らはちゃんとやってたよ」と言わないといけないですからね。
ちゃんとやってるんですよ。
ただ、事前に検査日や検査項目が漏れているだけで。
　
この問題では、上海福喜が計画的に不正を続けていた疑いが強まっている。同社からは日本企業もチキンナゲットなどを調達しており、問題を見抜けなかった中国当局の対応も問われそうだ。　

検査した日は完璧な結果なんでしょうね。
そして担当者はホクホク。
お小遣いもいっぱいもらえますし。
　
同社は今年、食品安全生産の先進的な工場として、上海市嘉定区の表彰を受けていた。
　
そういうのも何とかなっちゃう国です。
　
↓中国の食品に関するこの手のニュースはこちらのまとめへ

中国産食品の安全性

　

↓中国のニュースは


中国ニュース

↓中国の最新情報も

↓にほんブログ村　　
　　　　　　　　　

中国人に裏切られた築地すし店

このお店、どこですか？
ニュースを読んでいくとヒントがあるのですが。。。　
　
奪われた「のれん」…中国人に裏切られた築地すし店　

引用　
「実は“のれん”ごと中国人の相方に上海の店舗を取られちゃいまして…」
一時帰国の際に東京で立ち寄った築地のすし店で経営者が頭を抱えていた。　

築地の寿司店。
そして、　

初の海外進出先だった上海で構えた２店舗が、築地直送のネタや腕の良いすし職人で評判を呼んだのもつかの間。気づいたときにはビジネスの相方として信頼した中国人に、店舗の権利から営業許可、店名の使用権までごっそり奪われてしまっていたのだという。　

上海で構えた2店舗。

私も行ったことがあるあのお店かな？

この手の話は奥様か、情報通に聞くのが一番ですが。

こういう話をポンコツ会でよくしていたんですよねー。
花紋は8月1日から2,3週間改装ということなので、花紋で食べましょう！っていうのがそもそもできませんし。
残念無念。

2号店に行けばいいじゃん、っていうのはナシの方向で。




何の話だったっけ。


そうそう、こうやって乗っ取られたという話はよく聞きます。
そういうもんなんですよ。

参考：トラコミュ　チャイナリスク

↓その寿司店情報は他のブロガーさんの記事からチェックできるはず！


↓にほんブログ村　　
　　　　　　　　　

【新品】【書籍・コミック ビジネス・経済・就職】中国人との交渉術　なぜ日本人はいつも中国... 価格：1,814円（税込、送料別）

チャイナリスク