中国南京市、「フェイスブック」や「ツイッター」など一部解禁

それでも何かしら監視・検閲はあると思います。　

中国南京市、「フェイスブック」など一部解禁　アジアユースゲームズ開催中　

引用　
中国の江蘇省南京市が８月のアジアユースゲームズの開催中、通常は禁止している「フェイスブック」や「ツイッター」など、交流サイト（ＳＮＳ）への接続を会場周辺で解禁する。　

これはすごいことです。
facebook、twitterを禁止しているのを認めたうえで「解禁」なわけですから。
　
各競技場で光ファイバー通信範囲を拡大しながら、４Ｇネットワークを整備している。中国共産党南京市委員会常務委員兼秘書長の劉以安氏によると、すでにフェイスブックやツイッターの接続テストが実施された。　

しかも共産党の人の名前も出している。

NGワードなどにはどうやって対応するのでしょうか。
それともNGワードを弾く設定になっているとか。
あり得る話です。

大きいイベントのときだけ解禁するのもどうかと思うのですが、これもガス抜きの一つだと思うと仕方がないのかな。
　

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胡錦濤とプーチンも飲んだお茶？

スタッフさんから高級そうなお茶をいただきました。



↑私はこういう袋に入っているだけで腰が引けます。



↑箱も高そう。



↑ん？箱に書いてある文字が釣魚…

釣魚島のお茶？



↑「釣魚臺国賓館指定用茶」。

釣魚島に上陸した国賓用のお茶ではなく、釣魚臺国賓館というところがあるようです。

調べてみますと、

釣魚台(ちょうぎょだい)国賓館は、800年の歴史を誇る現役の外交舞台であり、最近では「六カ国協議」を開催するなど注目を集めております。天皇皇后両陛下、クリントン大統領や各国の首相、国賓等800名を超える国賓を迎えてきたゲストハウスでもあります。
北京グランドスラムより引用　


ティアオユイタイ ステイトゲストハウス(釣魚臺国賓館)
(トリップアドバイザー提供)

↑なんか私のようなポンコツ男が泊まれそうもない宿が出てきました。。。



↑中もすごい。
一つ一つ包装されています。



こういうのに入ったお茶を見たことがなかったのでビビリまくりです。

そしてこのお茶には、



胡錦濤とプーチンの写真入の説明文が入っていました。
このときに出されたお茶なんでしょうかね。



↑DVDも入っていました。

再生。



↑この「いかにも中国的な色合い」がすばらしい。



そしてすぐに美しい景色を流すという。

まぁDVDは1分ぐらいで見るのをやめて、お茶を飲みました。



↑海草かと思った。
手もみ茶？



グラスに入れて



お湯を注いで飲みます。

スッキリした味でした。
たぶん上品な味わい。
私の舌に「高級なお茶のデータ」がないので、「おーいお茶」などと比べるしかないのですが。。。

というわけでおいしいお茶をありがとうございました！


お茶

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