中国は毎年、世界遺産の申請準備に48億円かけている

膨大な観光資源を有している中国ですから「さすがだなぁ」と思ったのですが、実は「騙されている人が多いよ」というニュースなのではないかと思ってしまいました。　

中国は毎年、世界遺産の申請準備に48億円かけている―ユネスコ機関幹部　

引用　
ユネスコの公式傘下機構・国際民間文化芸術交流協会（IOV）中国地区の陳平（チェン・ピン）主席は、中国が世界遺産申請のために毎年3億元（約48億円）を使っているていることを明らかにした。　

世界遺産になれば莫大な収入が見込めますから、力を入れるのは当然のこと。

ただ、
　
陳主席が中国政府の関連データを基に調査したところ、多くの地区で世界遺産申請のために高額の経費が使われていることが分かった。　

このあたりから私の見方が変わりました。
　
申請のためのPRビデオを十数万から数十万元もかけて製作したり、申請の方法がわからないために大量の資金を投入するなどのケースもあった。専門家を招聘して考証する際に、現地のすべての関係者を参加させるなどの無駄も散見された。　

要するに「一部の人間が儲かるシステム」なんじゃないかと思うのですよ。

例：
PRビデオを作りたい
↓
知っている業者があるよ！腕もいいよ！
↓
経費だからバカスカ使っちゃおうぜ
↓
マージンは20％でいいよ

的な。

だって「申請の方法がわからないために大量の資金を投入する」なんて明らかにおかしいですもんね。
「世界遺産申請代行業者」みたいなのがあるんじゃないでしょうかね。
もちろん私腹を肥やすためです。

ポンコツの適当な考えですが。

でも中国は世界遺産の申請が上手なイメージがあります。
「これを世界遺産にすることができたのか！」というのもありますし。
申請が失敗したら殺されるぐらいの勢いでやっているんでしょうね。
中国共産党は（以下略

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上海ファミマ食まとめ 13.08.27

諸事情により上海のファミリーマートで消費する男の記録です。


上海ファミマ（全家）のキャンペーン
↑皆さんご存知このキャンペーンのため　

ドラえもんフィギュアとの交換はできませんが、シールは未だもらえるのです。
8月31日までシール配布、9月1日から5日までが交換期間とのアナウンス。

だからまたファミマのご飯をせっせと食べています。

↓そのうちここに近づくはず

コンビニで発見した美味しい食べ物！
　


↑豚肉ときのことセロリの餡をご飯にぶっ掛けるもの。
これがおいしい。
でも11.8元（シールは12元でもらえる）という姑息な価格設定のため、他に何かを買わざるを得ない。



↑台湾そぼろご飯。
結構おいしかった。



↑おや、表面の紙がもう一枚。。。



当たりかと思ったけれど何ももらえない。
紙が2枚あるだけ。
多分これで運を使い果たしました。



↑紹興大排飯。
ステーキ弁当といってもいいかも。
これが一番美味しいかな。
野菜はセロリや筍といった食感がいい物ばかりというのもオススメ。



↑蟹肉花寿司セット。
カニカマかな？本当の蟹かもしれませんがマヨネーズの味しかしない。



↑大口おにぎり　甘辛チキン。
甘辛というより甘酸っぱい感じ。



↑茶碗蒸し
これはいけます。



↑酸辣涼面。
「辣」のタレを入れないで食べると私の好きな日本の冷やし中華に近づくので、いつも「酸」のタレだけで食べます。



↑ツナサラダ



↑クルトン入り。シーザーサラダってことかも。
なんか微妙。

コンビニ食のレベルとしてはなかなか高いかと。
特に「レンジでチンしてご飯にかけて食べるシリーズ」はヒットだと思います。
中国人は冷たいお弁当を食べないので（必ずといっていいほどレンジでチンする）、その習慣を上手く取り入れたと思います。

↓オススメ
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