これが中国の現実

町の中にある注意書き。
「ごみを捨てるべからず」とか「小便するべからず」とか。

ちなみに「～べからず」は日本語能力試験1級（Ｎ１）の文法です。
（時々日本語教師っぽいことを言うポンコツ男）　

日本ではどのような注意書きがあるのでしょうか。
やっぱり「ここでごみを捨てるな」が多いんでしょうね。

中国はレベルが違うよ、ということを全世界に示したいのでこの記事を書きます。
中国の街中に書いてある注意書きはこれだ！



↑「光ファイバーのケーブルには銅はないので盗むべからず」

道路をほじくって光ファイバーの線を盗むな！という切実な願いが込められた注意書きです。
要するに「銅がありそうだから地中に埋まっている線を盗んじゃえ！」という輩が多いということでしょうな。

どうしようもない。

日本も戦後のごたごたの中で「銅」が高く売れるがために、電線などが盗まれたという話を聞いたことがありますが、21世紀に経済大国世界第2位の国でも同じようなことが起きている模様。

勝手に掘る輩がいなければこんな注意書きは出てきませんよね。
ということは、そういう恐れがあるということ。

上っ面だけ成長して、根っこの部分はまだまだレベルが低いのが今の中国です。
それがよくわかる注意書きですね。

↓そうだね！という方はポチッと


↓ほかのブロガーさんのブログもチェック！


↓にほんブログ村　　
　　　　　　　　　

知らんぷり1級

いつものようにボーっと歩いていたときの話。
信号待ちをしていたら、横断歩道の近くで散水車が給水していました。



↑でも水がブシュブシュ漏れているのですが、オッサンは知らんぷりを決め込んでいます。

腕の置き方、ひざの曲げ方、そっぽの向き方、どれをとっても一級品です。
この方はプロに違いない。
知らんぷり1級を取得しているに違いない。

知らんぷり1級のスキルとして挙げられるのは、

・何事にも動じない
・ツイッターやブログが炎上してもスルーできる
・自分のミスを認めない
・自己中心的

などがあります。
中国人が生まれながらにして持っているスキルとほぼ同じです。

というようなことを考えながら横断歩道を渡ろうとしたら、右折してきた車に轢かれそうになりました。
終わり。

↓ポンコツだね！という方はポチッと


↓ほかのブロガーさんのブログもチェック！


↓にほんブログ村