レトロなオモチャに心弾む男

准海西路570号の紅房（RED TOWN）にある民生現代美術館で、８月２日・３日に開催されているヴィンテージ・フリマ。　

参考：上海ヴィンテージ・フリマ　

ヴィンテージっぽく作られたものも多かったのですが、本物のヴィンテージ品というかレトロなものも多かったです。

例えば、



レトロなオモチャ。



ポンコツはこういうのが一番好きですね。



可愛いものが多いです。

いろいろと見ていると、



↑このお店の



↑このパンダがステキだなーと思って、手にとって眺めていました。

お店の人がいろいろと説明をしてくれて、「まだ動くよ！」と実際に動かしてくれました。



↑太鼓をたたきながらくるくる回るパンダ。

お値段は２００元也。

２００元かー。
なかなかの値段ですね。
こういうものは中国でも値上がり傾向にあるので仕方がないかもしれません。












買った。
※ポンコツは日本に本帰国するため、余計な荷物は増やせない状況


だって欲しかったんだもん。
このフリマの中で一番「欲しい！」と思ったものを、自分なりの適正価格で手に入れられて大満足です。

いい買い物が出来ました。

３０年後ぐらいにこのパンダで「開運！なんでも鑑定団」に出るつもりです。

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上海ヴィンテージ・フリマ

准海西路570号の紅房（RED TOWN）にある民生現代美術館で、８月２日、３日とヴィンテージ・フリマが開催されています。
具体的にいうと花紋１号店の裏のほうです。



というわけで奥様に連れられて行ってきました。
以前はフリマなんてほとんどなかったのですが、最近は毎週のように開催されています。
これは中国人のライフスタイルが変わってきたからなんでしょうね。



入場料は２０元。



こうやってスタンプを押してくれます。



なかなかの賑わい。
こういうのが好きで、なおかつ２０元払って入場できる層なので、洗練されている感じがします。
ポンコツが浮いていたのは間違いありません。

っていうかキレイなお姉さんがたくさんいて嬉しかったです。



レトロっぽいものが多くて楽しめます。



↑これは奥様が好きな作家さんだそう。



手作りのものもセンスがいいです。



似顔絵屋さんも。



女性向けのアクセサリーが多いですね。



↑このお店のものはすばらしかった！



時計の部品を使ったアクセサリーなど。
ネクタイピンを買おうか最後まで迷いました。
明日もやっているから買いに行こうかな。。。

というわけでステキなフリマでした！
３日の日曜日にどこかに行こうと思っている方はぜひ！

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最後にガラクタ倉庫も行っておきたいですね。

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