上海ジャズフェスティバルに行きました

９月２０日の金曜日、上海で行われたジャズフェスティバルに奥様と行きました。



最寄り駅は８号線の「中華芸術宮駅」。
なつかしの上海万博中国館が目印です。



バスも出ていましたが、のんびり歩いていきました。
（前日のアメトーーク「ウォーキング芸人」の影響）



この日は中秋節の３連休の中日。
たくさんの人が来ていました。



当日券２５０元。
この価格が払える層は意識が高い人が多いので、安心できます。



配布している紙袋。重宝しました。



ステージがいくつかあり、それぞれで演奏を行っています。



奥様の目的は「小野リサ」。



私の目的は昼間から飲むビール。
花より団子とはこのことです。



ドリンクの価格設定はそんなに高くない気がしました。

そして出店もたくさん。



夏祭りを髣髴とさせるお好み焼きや、



ピザなどの多国籍なフード類。



ウズラの卵焼き串なんてのもありました。

そして、



私が好きなブランドも出店。
ここは「能猫商店」。「熊猫」じゃないんです。「能猫」です。



これは奥様が気に入った様子で、散々悩んで買いました。



音楽関係のものも多い。ピックなど。



オフィシャルグッズには



なぜかピアニカ。



奥様が欲しがっていましたが１日で飽きると諭して買いませんでした（笑）



レトロなグッズもたくさん。

出店だけでもテンションが上がります。



コスプレなのか女装癖なのかよくわからない人もいてカオス状態。



トランポリンを使って、タッチできたら商品がもらえるゲーム。
奥様が挑戦していました。
実は一番テンションが上がっていたのは奥様でした。



メインのステージへ。



奥様の目的、小野リサのステージ。



花より団子２。



耳にしたことがある音楽を聴きながら、のんびり過ごします。



心地よい。



暗くなっても続くステージ。
いい感じ。



ジャズ以外の演奏も増えてきたような気が。



大トリ。



ステージの近くにいる人たちはノリノリ。
我々のように後ろでまったり聞いている組もたくさん。

とても楽しかったです！
欧米人と日本人の姿をたくさん見かけたので、このポンコツブログを見ている方の中でも行かれた方は多いのではないでしょうか。
また開催して欲しいですね。

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中国：国営テレビが日本企業の広告を停止

事後報告。
　
国営テレビが日本企業の広告を停止、16日から3日間―中国メディア　

引用　
中国国営放送局中央テレビは、16～18日の3日間、同局の総合、中国語国際放送チャンネル、ニュースチャンネルなど3つのチャンネルにおいて、日本企業の広告を放送停止にしたと発表した。　

確かにこのあたりの日は反日感情が高まる日ですから仕方ないといえば仕方ないですよね。
9月18日に大規模な反日デモが起きる理由でも書いたとおり、9月18日は「柳条湖事件」が起きたことから、中国の国辱日と言われています。
　
↓柳条湖事件については
満州事変　

テレビ局に「なんで日本の企業広告を出すんだ！」と苦情の電話が入るんでしょうね。　

↓フジテレビの韓国問題を思い出しました。

フジテレビ問題（目玉マークの意味は？）　
それでも今年は平和だったのでよかったです。

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