国慶節はタツノオトシゴ王国へ

国慶節ネタはまだまだあります。

地下鉄の構内でよく見かける広告。



↑これ　

「海马王国」なるイベントの紹介です。

海马＝タツノオトシゴ　

タツノオトシゴ王国というスケールが大きいんだか小さいんだかわからない謎のイベントです。

まぁそんなことを言いながらポンコツさんはちょっと行ってみたいのですが、ひとつだけ気になることがあります。

それは、「中国人はタツノオトシゴをどう思っているのか」。

何でこんなことを言うのかと申しますと、



↑漢方薬の材料として売っているんですよ。
たまに「面白い食材を扱っている串焼き屋」でも買えます。

なので、薬か食べ物としての印象が強いんじゃないかな、と思うわけです。
水槽で泳いでいるタツノオトシゴを見ても、生簀に入っている鯛を見るのと変わらない感じなのかなーなんて思ったりします。

まぁどうでもいいですね。

タツノオトシゴ、たくさん買って鍋に入れてみたいなぁ。
闇鍋でも可。

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ちなみに、




↑「お酒に浸すと腎臓の滋養強壮にいい、早漏にもいい」というようなことが書いてあります。
早泄＝早漏。
どうしてそんな単語ばかり知っているのかは察してください。




早漏にいいのか。。。。

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中国の「刀削麺ロボット」が日本に上陸

皆さんご存知のとおり、ポンコツ先生はこの手の話題が大好きです。
　
中国の「刀削麺ロボット」が日本に上陸、都内の中華料理店が導入―中国メディア　

引用　
中国の通信社、中国新聞社のニュースサイト「中国新聞網」は２９日、中国の麺文化を代表する「刀削麺（とうしょうめん）」を製造するロボットが日本へ輸出され、東京都内の店舗で使用されていると報じた。　

なんとまぁ胡散臭い話題。
東スポ臭がプンプンします。
　
中国の麺文化を代表する「刀削麺」は近年、日本でも人気を博している。熟練の職人が鍋の前に立ち、生地のかたまりを特製の包丁で削りながら湯の中へ落としていくというパフォーマンスが人気の秘密だが、これには高度なテクニックが必要だ。　

職人が作っている姿を見たことがあるのですが、無駄のない動きで驚くほどのスピードで削っていました。
思わず見とれてしまったほど。　

そこで、中国のメーカーがこの作業を自動で行うロボットを開発した。これが日本にも輸出され、錦糸町の中華料理店で使用されている。ロボットはスイッチを押すだけで、あっという間に均一な麺を削り落としていくという優れものだ。　

こういうのは日本人が得意なはずなのですが、中国人が開発したとのこと。

そのロボットはこれだ！　

ウ　ル　ト　ラ　マ　ン　も　ど　き

なるほど。
だから「中国人が開発した」というニュースなんですね。。。


でもこれはこれで見たいと思うポンコツでした。

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