中国：北海道でのマナー違反にネットユーザーから非難殺到！

「中華」タバコのパッケージを捨てているのが「いかにも」です。
私が中国人を陥れようと思ったら同じことをするかもしれません。　

北海道でのマナー違反にネットユーザーから非難殺到！「またか」「金持ちになるのが早過ぎた」―中国　

引用　
国慶節（建国記念日）連休中、北海道を観光中の中国人観光客が阿寒湖を散策中、中国製のタバコの空き箱が無造作に捨てられているのを発見した。これを中国版ツイッターに投稿したところ、多くの中国ユーザーから「恥ずかしい」などの反響が寄せられた。　

いわゆる「モラルがない人」「マナーを知らない人」はそこらへんにゴミを捨てます。
上海でもゴミだらけ。
ゴミを拾っている人の仕事を邪魔したくないから、とかよくわからないことを言う人もいます。

町の中にゴミ箱がないわけじゃないんですけどね。
日本よりゴミ箱の数は多いと思います。
（日本はゴミ箱が少なくても人々がちゃんとしているから問題ないだけですが）　



↑上海の街角にて。
右が新しいゴミ箱。
左は古いゴミ箱。
ゴミ箱を換えたのはいいのですが、おそらく「交換する人」と「片付ける人」が違うため、長い間放置されています。
ゴミ箱もゴミとして放置されているのかもしれません。　

捨てられていたのは中国を代表するタバコブランド「中華」の空き箱。真っ赤なパッケージに金縁の大きな「中華」の文字、その下に金色の天安門の絵が描かれている。これを拾った林（リン）さん夫妻はすぐにゴミ箱に捨てたという。　

中華ブランドは高級なタバコです。
メンツを重視する中国人にとって、高いものを持っていて見栄を張れる、富を自慢できる、さらには愛国心も表せるという完璧なツールです。

そんなツールがマイナスイメージになっているなんて考えてもいないでしょうね。
だって彼らはゴミを捨ててはいけないということを知らないんですもん。

旅行法なんていう法律を作るぐらいだったら、運転免許の更新のときみたいに、税関で出国する直前に「こういうことを海外でしちゃダメだよ、恥だよ」という講習を受けさせればいいのになぁと思います。

中国ニュース

↓中国の最新情報も

↓にほんブログ村　　
　　　　　　　　　

フリマで興奮する男＆スルーする女

上海地下鉄１０号線の虹橋路駅にある新淮海坊のスペースでフリーマーケットが行われていたので、奥様と行ってきました。







↑日曜日はいい天気だったので、天井から入る明かりも気持ちがよかったです。
　
過去に上海のフリマに販売側として出たこともあり、また出てみたいなーなんて思いながら売られているものを見ていました。
　
参考：フリマで物を売ってみるin上海　



↑かわいいもの　



↑きれいなもの　



↑すてきなもの　



↑古いもの　

どれもこれもすばらしい。
私が作った切手のキーホルダーなんて売れそうにありません。
どういうものが売れるのかなぁなんて考えながら歩いていると、



↑なんか貝殻を売っているお店があった　

貝殻？
こんなの海に行けばいくらでも…と思った瞬間、



↑動いた！

ヤドカリでした！！



↑小さいヤドカリから



↑様々な大きさのヤドカリが！！！

すげぇ！！！！
ヤドカリ欲しい！！！
飼いたい！！！！

急いで奥様のもとへ！！！

ポンコツ（以下ポ）：「ヤドカリが売ってるよ！」
奥様（以下嫁）：「よかったねー」
ポ：「俺、魚かヤドカリを飼ってみたいんだよねー」
嫁：「ふーん」
ポ：「ヤドカリいいよね、かわいいよね」
嫁：「ふーん」
ポ：「…」
嫁：「よし、帰ろう」
ポ：「はい」
　
終わり。


↓負けるなポンコツ！という愛のポチを！！！


↓まともな上海情報はほかのブロガーさんのブログでチェック！


↓にほんブログ村