あ、小池栄子だ

上海地下鉄・某地上駅のホームにあったこの広告。



↑どこかで見た女優さんだなぁ。



↑あ、小池栄子だ。



↑この「専科」の中国版の広告でした。

資生堂のTSUBAKIのように、中国の女優を起用せずに、日本と同じ小池栄子で進出してきたんですね。

参考：さあ 咲きなさい　女の中の花たちよ～　



↑ただ、日本では「専科」だけですが、中国では「洗顔専科」となっています。
商品名は「保湿クリームのうるおいから作ったモイスチャライザー」。
日本語を堂々と書くあたり、日本製品のブランド力は未だ健在なんだなぁと思います。

あと全然関係ないんですが、私はオッサンなので「保湿クリームのうるおいから作ったモイスチャライザー」に含まれている単語を使う機会がないので、学生から質問されると思考が停止します。。。

トラコミュ　女性のための美肌・シェイプアップ・健康
↑結構この手のサイトを参考にしますが、学生もよくわかっているので、オッサンに化粧品の質問はしてきませんね。
ありがたいことです。


↓顔がテカテカしているポンコツに愛のポチをプリーズ


↓まともな上海情報はほかのブロガーさんのブログでチェック！


↓にほんブログ村　　
　　　　　　　　　

中国・蘇州の水道水を日本で検査したところ…驚きの結果が！

↑ステキな浄水器。
中国でも浄水器が増えてきました。

そしてこんな話題。
これはとても興味深いです。
　
中国・蘇州の水道水を日本で検査したところ…驚きの結果が！―中国紙　

日本では水道水をそのまま飲めます。
中国の水道水はそんなことは出来ません。



↑だいたいどこの家庭・オフィスにもこのようなウォーターサーバー（飲水機）があって、この水を使います。
水のボトルは電話注文で持ってきてくれますし、重宝しています。

引用　
中国江蘇省蘇州市のネットユーザーが「浄水器を買って損した！」と嘆いている。友人が地元の水道水を日本に持ち込んで水質検査してもらったところ、意外なことに日本の飲用水の基準をクリアしていたという。
　
これは驚きの結果です。
日本の基準をクリアしているのなら大丈夫そうですね。
　
サンプルにしたのは蘇州工業パーク内の水道水で、１週間前に友人が日本の権威ある検査機関に持ち込み、日本の基準に従って検査してもらった。
すると、国際水道水基準にも日本の基準にも合格。「日本は水道水を直接飲める国だから、基準は厳しいはず。これに合格するとは思わなかった」と驚きを隠せない。　

この場所だけが特別なんでしょうかね。
　
そういえば上海も水道管を全部換えて、そのまま飲めるようにするなんて話を聞いたことがあります。
硬水と軟水の違いがあるので、水が合わない人は合わないのですが、きれいな水を使えるようになるのはいいことですね。　

↓中国の最新情報も

↓にほんブログ村