世界遺産「開平楼閣と村落」に行くの巻 その6

国慶節に広東省の「開平」に行った際の旅行記です。

その１　その２　その３　その４　その５　

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開平から広州へ戻ります。



タクシーの初乗りは7元。
上海の半分です。
いかに上海が高いかがわかりますね。。。



バスターミナルから、



なぜか行くときより１元高いバスに乗って戻ります。



広州駅晴天バージョン。
人も多いです。



駅にあった売店。



インスタントのそばの上に乗せる天ぷらみたいなものが売っていました。

奥様：「１００％お腹壊すから食べちゃダメ」。

最後の広州滞在日。
奥様が行きたいところに行きます。



広州駅から地下鉄に乗ります。



乗り換えて「黄沙」というところで降ります。

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町並みが上海と違いますね。
香港の感じがします。



にぎやかな場所に出ました。



「陶陶居」。
飲茶の名店だそうです。



人がいっぱいです。



お姉さんに順番待ちの紙をもらいます。



呼ばれるまでボーっと待ちます。

３０分ぐらい待って、



ようやく飲茶。



広東の飲茶はおいしいですね！



私はこれが好き。
いつまでも骨をしゃぶり続けられます。

最後においしい飲茶を食べて、バスで空港へ。

さようなら広州。

そして、



次の目的地は上海ではなく…


つづく！


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世界遺産「開平楼閣と村落」に行くの巻 その5

国慶節に広東省の「開平」に行った際の旅行記です。

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次に目指すは「锦江里」。
马降龙から13番バスで行けます。





約7km。
自転車があると気持ちがいいかも。



13番バスの運転手に「锦江里」に着いたら教えてね！と言っておきます。
これは他の場所でも同じ。



着きました。



ここから15分ぐらい歩きます。



世界遺産なのに、このざっくりした感じ。



見えてきました。
あれこそが目指す天空の城。





ここも現役の住居です。
麻雀の音が響いていました。



この楼閣が一番の見所。
確か9階建て。



これが個人の家か。。。



おや、何か左のほうに…。



危ないなぁ。
今回の旅行で見た唯一の「マナーが悪い中国人」でした。

ちなみにこの楼閣は、世界遺産の中にあるのに、所有者（と思われる人）が入場料を要求してきます。
「話を聞いたら15元にしてやる、聞かなかったら20元」と言われました。
無理やり世界遺産にされたというようなことを言われるのでしょうか。
最後の最後でちょっぴり残念でした。



この集落も美しい。



バス停まで戻って、13番バスで一気に「义祠站」へ。
町の中心部に戻って終了です。

ほとんどの人が車で回っていました。
我々のようにバスで回っても面白いですが、見られる数に限界があります。
車をチャーターすれば全てのポイントが見られると思いますので、興味がある方はぜひ。

中国の世界遺産なのに、ほとんど観光客がおらず、ストレスなく観光することが出来ました。
行ってよかったです。

もうちょっとつづく。

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