景徳鎮にステキな陶器を探しに行くの巻 その1

国慶節に広東省の「開平」に行ったあと、広州の白雲国際空港から向かった先は、



↑上海ではなく「景徳鎮」。

陶器の町「景徳鎮」で、奥様が陶器を満足行くまで探すというのが後半のテーマ。
　
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奥様はお皿や、古いガラス製品、ホーローといったものが好きで、「これぞ！」というものを購入しています。
古北の宝石公寓あるお店に行ったり、古いものが置いてある場所の情報をチェックしています。　
参考：ガラクタ倉庫に掘り出し物を探しに行く夫婦　～凌兆新村篇～　

新しい作品から古いものまで徹底的に探しに行こう！

というわけで広州→景徳鎮。
夕方の便で行ったため、



着いたら夜。
景徳鎮の空港の周りは何もありません。暗闇です。

タクシーで町の中心部方面へ。
言い値が60元。
中国の地方都市の空港は大体こんなもんですかね。
タクシーしか足がないので、ふっかけてきます。
交渉で55元にしましたが、空港から15分走っただけでした。。。。

この日は早めに就寝。

景徳鎮2日目。



いい天気。



早朝から行動開始。



バスで目的地へ向かいます。



景徳鎮のバスは1元。
1元を大量に用意しておくか、交通カード的なものを買っておかないと不便です。

さらに終バスが6時台のものが多い。
バスがなくなったら相乗りのタクシーかぼったくりタクシーしかないという感じですね。



いたるところに陶器関係のお店があります。

そして最初の目的地は、午前中しかしていないフリーマーケット。
フリーマーケットというより露天の集いですな。



ここは古いものが多い。



目利きが集まっている感じ。

奥様＝目利き
ポンコツ＝節穴



節穴が目利きに混ざって、なんかよくわからない破片を手にとってそれっぽく眺めるの図



これは私の趣味であるギャラリーフェイクごっこです。

トラコミュ　ギャラリーフェイク



ここまで古いとさっぱりだな。。。

それでも「これはいいものだ」とわかるものもあって、



この上海の外灘が描かれたお皿。
60年代のものです。
奥様に報告すると「これはいいね！」と褒めてくださいました。
ありがたやありがたや。私は下僕です。

このお皿、奥様は真剣にチェックをして、一番状態がいいものを購入。
ほかにも気になるものがいろいろとある場所でした。

つづく。


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中国は地球最大の汚染源、まさに地獄

中国は否定すると思いますがね。
　
地球最大の汚染源・中国は地獄に似ている―英誌　

引用　
英経済誌・エコノミストはこのほど、中国を地球最大の汚染源とみなし、19世紀のロンドン同様、中国を「地獄」に例えた。　

地獄ですよ地獄。
それだけ問題が深刻化しているということです。　

中国は全世界が認める最大の環境汚染源だ。その中国もゆっくりではあるが環境保護の道を歩み始めた。環境汚染問題を解決することは、中国だけでなく、その他の国にとっても大きな福音だ。　

皮肉たっぷりの文ですね。
まぁメンツを潰すのが一番よくないですからねぇ。
（こういうのが皮肉）　

そんな地獄に住んでいるわけですが、それなりに楽しくやっています。

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