行列の出来る焼きたてチーズケーキ

時事通信からYahoo!ニュースにまで取り上げられたニセモノ「りくろーおじさん」の話ではありません（笑）

参考：ニセモノなの?上海にある「りくろーおじさんのチーズケーキ」※追記あり　

現在上海（中国？）ではチーズケーキが大ブームの様相を呈しています。
その一つの要因として、このお店の成功が大きいのではないでしょうか。



「徹思叔叔」。
日本では「てつおじさんの店」。



ここは中国企業と合弁か何かでちゃんと出しているという話を聞きましたが。。。
そうじゃないとこの出店ペースはおかしいという話も。

サイトには記載がないのでちょっぴり不安。
素材にこだわる手作りお菓子　てつおじさんの店

このお店、ショッピングモールなどの中にあるのですが、



いつも行列。

あ、中国人って割り込みすることなく行列を作ることが出来るんだ！と思ったぐらいの行列。



中国人が大好きな「出来立て」が買える環境と、



一人一つで列に並ばせるというやり方が当たったんじゃないかと思っています。

このお店が、職場の下の「百盛（パークソン）」にできました。

ポンコツ：「職場の下に『てつおじさん』ができたよ」
奥様：「買ってきなさい」

よーし、おじさん買っちゃうぞーということで並びました。
すいすい進んで、私の前の人が最後の1つをGETして「10分待て」というアナウンスが。

はい、出ましたいつものタイミングの悪さ。
わたし待つわ。いつまでも待つわ！！！

待っている間は観察です。



焼きあがったものを、



おじさんの焼印を押して、



その場で一つずつ箱、袋に入れれば



手土産完成。

1つ39元。

てつおじさんのチーズケーキ 価格：630円（税込、送料別）

↑日本とあまり変わらない価格。
ということは高級品。。。



ほかの中華系の食べ物と比べれば高いのですが、値段のことなど関係ないように、とろけるようなチーズケーキがバカ売れしています。

今後、こういう感じのお店が増えていくんでしょうかね。
甘い物好きな私にとっては嬉しい話です。
できればパフェ専門店が欲しいな。。。
日本だったらオッサン一人で行くのは厳しいですが、上海に出来たら余裕で行けそうな気がするのです。

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読 め な い

上海の松江区にある「兄妹猫路」に行ったときのこと。
参考：上海で「最もかわいい」名前の道に行く男　

予想とぜんぜん違う現実に直面したポンコツは早々に引き揚げました。

さあバスに乗って帰ろう。
来たときと違う道でバス停を見つけました。



↑あった
　
あったけど、



↑読　め　な　い　

※ここでのポイント：


「このバス停は機能しているのだろうか」

「機能していなかった場合、ここで待っていても意味がないのではないか」



↑かなりの難易度　

というわけでちんたら歩いて駅まで戻りましたが、その間バスを見かけることはありませんでした。
たまたまバスの時間と重なっていなかっただけだと思いたい。



↑「九亭鎮」駅近くにある石碑（？）

もうここへは来ないな。。。

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