中国：屋台の麻辣タンを食べた学生、顔から出血が止まらなくなる

激辛の「麻辣烫（マーラータン）」を食べて、胃をやられた話は聞いたことがありますが、顔から出血とは。。。
しかし記事を読み進めてみると、激辛成分が原因ではなさそうです。　

顔から出血が止まらない！激辛屋台料理食べた男子学生、原因はネズミか？―中国　

引用　
辛い味付けの煮込み料理「麻辣烫（マーラータン）」を食べた中国の男子学生が、数十分後に頬や唇など体のあちこちから突然出血し、血が止まらなくなる症状で治療を受けていたことが分かった。　

数十分後というのが恐ろしい。。。
　
医師は、ネズミが触ったか、またはネズミの尿や唾液がついた食品によって免疫系が破壊された可能性を疑っている。　

もともと麻辣烫自体が「麻薬成分が入っている」とか、「鍋の底には虫や小動物の死骸がいっぱい」なんて言われている食べ物です。
学生さんからも「おいしいから食べたいけれど、おなかを壊すし、体に悪いから、１ヵ月に1回だけしか食べません」と言われたことがあります。
それでも人気があるものですから、最近はオシャレできれいなお店が出てきてはいるんですが、基本、麻辣烫はローカル店で売っているもの。

麻辣烫が悪いわけではなさそうですが、あれだけ辛い液体で煮込んだもので中るとなると、もっと強い毒があると見たほうがよさそうです。。

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焼肉 KING大志でもりもり食べる

奥様に肉の神が降臨されたので、肉を捧げる儀式を行うために焼肉専門店に行きました。
ちなみに行った日は縁結び2号店のチラシをもらった日です。
　
今回の儀式の場は、



↑古北の仙霞路×安龙路にあるお店、KING大志
長寧区仙霞路693号
TEL：[phone]



初めて行ったお店ですが、このお店の名前、どこかで見たことがあるような。。。

もちろん、ブログ村の上海情報でたびたび名前が挙がっていたのは記憶にあるのですが、もっと馴染みがあるもの。

奥様（神降臨中）：「しんせん館で売っているお肉だよ」

なるほど！
よく仕事帰りに「肉買ってきて」と命令お遣いを頼まれたときに寄って、買い物をして帰るので、そこで目にしていたんですな。



↑時々買いに行く太陽広場のしんせん館



↑肉コーナー



↑ほら！KING大志！
買いに行く時間は割引してあるものが多くてステキです。

ということで謎が解けた私は一安心、



さあ注文しましょう。



まずは人気メニューから「中落ちカルビ」と「厚切り牛タン」をチョイス。



火が入りました。

焼く前に、



キムチ盛り合わせ（トマトがおいしかった）と、



ユッケでビールを飲みます。

そうこうしているうちに、



厚切り牛タンが来ました。
本当に厚いな。。。



タンを焼いている気がしません（笑）



中落ちカルビ



ホルモン



ハラミ



ミノ



神に捧げる肉を焼くのはポンコツの役目でございます。

大満足の食事でした！
おいしかったです！

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そうそう、でもポンコツだから、



網の隙間からニンジンを何回も落として呆れさせてしまいました。

ニンジンも厚切り牛タン並みに厚く切って欲しい。。。

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