一攫千金を狙う男

黄金の５元硬貨を買いに上海卢工邮币卡交易市场へ行ったときの話。



↑外に露店がありました。



↑中に出店していない人たちがここで記念硬貨や、紙幣などを販売しているようです。



↑ピン札などはこうやって並べたほうが見栄えがしますね。

突風が吹いて来たらどうするんだろう、なんて思いながら見ていると、



↑硬貨買取　

高く買い取ってくれるコインが書いてあります。

・梅の花の５角　９３年、９４年　
・牡丹の１元　９１年、００年　
・１分硬貨　５５年、５７年、８１年、９２年　
・２分硬貨　５９年、８０年、９２年　
・５分硬貨　７９年、８０年、８１年　

どのくらいの価格なのかなー、交渉なのかなーと思っていると、別のお店に



↑価格表がありました。
これは売値かな？



７９年、８０年、８１年の１分、２分、５分が狙い目でしょうか。



↑この硬貨　
今はあまり流通していませんね。
でも天山路の百盛では、お釣りとして渡されるので、すぐさま貯金箱行きです。　



↑ポンコツの貯金箱



↑角ばった１角や、



↑これ　

軽い材質の１角



↑左が軽いやつ

こういったものを受け取って、そのまま使わないでいたら貯金箱の中に入れています。
なので１，２，５分硬貨もこの中に入っています。

以前、「銀行が1分硬貨、2分硬貨を回収しており、1977年の1分が320元になる」というデマを信じてしまい、1977年の1分硬貨を数枚持っていたため、喜んでブログに書いたバカな日本人がいます。
デマだとわかったときの絶望っぷりたるや。
ざまーみろ。

今回は「コインの業者」のような人が情報源ですので、かなり信憑性が高いと思います。
残念ながら私が持っているコインの中には高値になりそうなものはありませんでした。

みなさんも手元にこれらの硬貨があるかどうかチェックしてみてはいかがでしょうか。

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中国：熱力管「年中行事」の爆発

2013年になって4度目の爆発だそうです。
ドリフのコントの音楽が流れる程度のことなのでしょうか。　

熱力管「年中行事」の爆発、“噴煙”50mも＝河南・鄭州　

引用　
河南省鄭州市で6日午前10時ごろ、地下に敷設されていた熱力管が爆発した。現場付近では2013年になって4度目の爆発という。　

「よくあること！気にしない！」という感じなんでしょうかね。。。
　
現場付近では一時、車も人も通行できなくなって交通が混乱した。蒸気は噴出しつづけたが、状況は安定したと見るや、人々は交通を再開した。「白い柱」のすぐそばを、人や車が通り過ぎていった。近寄って携帯電話などで撮影する人もいた。　

本当に気にしていないような気もしますね。。。
　
周辺住民によると、現場近くでの熱力管の爆発は2013年になってから4回目という。最近では12月3日に爆発した。　

ガス管じゃないから大丈夫なのかな？
それにしても恐ろしい。。。


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