100元札を突っ返される男

年の瀬です。
教室の家賃を払いに行きました。
中国は100元札が最高額紙幣なので、現金で払うときは札束を持っていくことになります。

支払った後、

「不行　（ダメ）」といわれて、１枚の100元札が帰ってきました。



↑これ　

左上が欠けている。

ATMから引き出したものをそのまま渡しただけなのになぁ。。。。

そんでこの100元札をATMに入れようとすると弾かれるんだよなぁ。。。

さて、このお札、どうやって使おう。
お店だと突っ返されそうだし、地下鉄のチャージの機械なんかでも戻ってきそうだな。。。
というわけでしばらくの課題です。

春節（旧正月）まであと1ヶ月ぐらいになりました。
大量のお金を用意する人も増えると思われるので、銀行ではこんなポスターも。



↑偽札はダメ、ゼッタイ
　


↑これも偽札　
このデザインはTシャツにしてユニクロあたりで売ってくれないかなぁ。

中国は偽札が多い国です。
しかもその偽札はATMから出てくることが多いです。
なので注意して欲しいのは銀行側なんですよね。。。
破れた紙幣や偽札を吐き出すATMを何とかして欲しいですね。

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相変わらずのニセモノ天下一品

上海在住日本人なら一度は目を通したことがあるであろうフリーペーパー。



↑おいしそうな情報の中に、



例の上海にできたニセモノの天下一品。

しかも味噌ラーメン推しですよ。
「こってり」「あっさり」なんか超越した「味噌」。
これは「うちはニセモノじゃないよ、たまたまお店の名前が同じだけだよ」という、しょーもないアピールなのかも。

まぁ「健康麺」ですしね。

あ、「健康麺」が名前で「天下一品」はサブタイトルなのかな？
そういうシステムかも。

中国産食品の安全性

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