中国：安倍首相の靖国参拝による反日デモを制限

昨年のような反日デモが起きたらどうしようと懸念していましたが、今のところ抑えられている様子です。　

＜中国＞反日デモを制限　国内安定維持を優先か　

引用　
安倍晋三首相の靖国神社参拝から最初の日曜となった２９日、北京の日本大使館や中国各地の総領事館の周辺では抗議行動を警戒し、多数の警察車両や警官が配置されたが、大きな混乱はなかった。　

冬の北京は寒いですからね。
こんな日にデモなんかしていられないでしょう。
そんなもんですよ、デモをやる人の基準なんて。　

しかし国内では不満がくすぶっており、政府は欧米諸国や日本国内から安倍首相に対する批判が出ている状況を踏まえ、国際世論に訴えつつ安倍政権の出方を見極める方針とみられる。　

その「くすぶった不満」が中国共産党に向かないようにするのが当分の課題でしょうな。
　
去年の反日デモは「肌で感じる緊張」がありました。
町の中で日本語を話したら殺されるんじゃないかと思ったこともあります。

私は「中国語がわからない」という体で生きているので、「あ、こいつ中国語がわからないんだな」と思われたとたんに「こいつは中国語わからないから大丈夫だよ。まったく小日本は」などと言われてしまうことも多いです。
つい最近も日系企業でそんなことをされましたからね。
椅子蹴り上げて帰ってやろうと思ったけれど耐えました。
そんなことをしたら日本人全部が悪く言われますからね。
「日本人のマナーはすばらしいでしょう」なんて教えている仕事ですし。

というわけで2013年もあとちょっと。
平和に過ごしたい小市民でした。

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犬を探しています

年の瀬で上海の犬もテンションが上がってしまい、どこかに走っていってしまう事案が多発しています。



↑クリスマスイブに逃走を企てた模様　

連絡先の多さから、非常に愛されていることがわかります。
外は犬肉を狙っているやつらもいると言うのに。



↑この電柱にも　



おそらくリードなしで散歩をしていたところ、テンションが上がってどこかにいってしまった模様。

上海の飼い犬はみんなおとなしくて、飼い主の前を走っていっても、しばらくすると立ち止まって飼い主を待っている姿をよく見ます。
あとピコピコ歩いている犬も多く、そういうものに胸キュンなお年頃のポンコツさんはニヤニヤしながら眺めています。

いなくなった犬たちが無事に見つかるといいですね。

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