ＰＭ２．５より怖い「ＰＭ０．５」、上海の研究グループが指摘

PM2.5より小さいそうです。　

ＰＭ２・５より怖い「ＰＭ０・５」　大気汚染の健康被害「循環器系」にも　上海の研究グループ　

引用　
深刻化する中国の大気汚染問題で、復旦大学（上海）の研究グループは産経新聞の取材に対し、心臓など循環器系で疾患を引き起こす危険性のある微小粒子状物質として、「ＰＭ０・５」の存在を指摘し、中国当局に大気汚染の監視範囲を広げるよう求めていく意向を明らかにした。　

恐ろしい。。。
　
大気汚染をめぐり、中国では急性気管支炎など呼吸器系の健康被害を訴える患者が急増。また、世界保健機関（ＷＨＯ）の専門組織は昨年１０月、「がんの原因になる」との初の研究結果を公表していた。さらにＰＭ０・５により循環器系の疾患リスクも高まることが確かめられれば、大気汚染の健康被害問題は一段と深刻さを増すことになる。
　
今でさえ深刻なのに、これ以上深刻になったら。。。

今年はいろいろと考える一年になりそうです。


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中国：鳥インフルＨ７Ｎ９型の感染者を上海と浙江で確認

（この記事は2014年1月6日現在のものです）　
旧正月前に大流行したら大変ですね。。。
　
【中国】《安全》Ｈ７Ｎ９型の感染者を確認、上海と浙江　

引用　
上海市衛生計画出産委員会は３日、市内に住む86才の男性が鳥インフルエンザウイルス（Ｈ７Ｎ９型）に感染したことを確認したと発表した。上海市がＨ７Ｎ９型に対する警戒態勢を解除した昨年５月以降、同市での感染者が確認されたのは初めて。　

感染経路とされているのは、　

男性は感染する前に、夫婦で市場に出向きその場でさばいたニワトリを購入していた。４日までに同伴者に感染の症状は出ていないという。　

生きたニワトリを売ってはいけないのでは？と思っていたのですが、違う模様。
まぁ規制されていたところで買おうと思えば買えますからね。
　
上海市は昨年12月に鳥インフルエンザ拡大防止策として、今年１月31日～４月30日の約３カ月の間、市内全ての家禽市場を一時閉鎖すると発表している。　

そして浙江省でも。
　
浙江省衛生計画出産委員会は５日、諸曁市に住む34才の女性がＨ７Ｎ９型に感染したことを確認したと発表した。浙江省での感染者数は昨年10月以降、６人目となる。
４日に感染を確認した。現在は杭州市の病院で治療を受けているが、症状は重いという。　

これ以上増えなければいいのですが。。。

旧正月期間になると、大移動が始まりますから怖いですね。。。
　
　

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