日本人小学生の放った言葉に中国人家族が絶句、「われわれの愛国教育は間違っていた！」

いろいろと考えさせられる記事です。　

日本人小学生の放った言葉に中国人家族が絶句、「われわれの愛国教育は間違っていた！」―中国メディア　

引用　
最後の晩、従姉とその夫は買い物に出かけていて、私たちはみんなでテレビを見ていた。そこへ鵬鵬が得意げな顔で俊夫を連れてきて「俊夫がみんなに言いたいことがあるって」と言った。俊夫は顔を赤くしながら恥ずかしそうにほほ笑んで、たどたどしい中国語でこう言った。　

中国に行った日本人の「俊夫」（小学1年生）と、中国人の「鵬鵬」（小学3年生）の話。
「鵬鵬」が「俊夫」に言わせた言葉は、　

「僕は死んで当然の日本人です。僕は中国人に謝ります」　

何も知らない人間にこれを言わせてしまうのは愛国教育といっていいのでしょうか。

「この言葉はわからないだろう」と思うのは自由。
それを知っていて変な言葉を言わせるのは悪。

歪んだ愛国教育は、



↑このようなどこにでも売っているようなステッカーなどにも表れます。





尖閣諸島の一件は未だに「愛国問題」に担ぎ出されます。
このステッカーはジョークグッズといってもいいとは思いますが、こんなのを喜んで貼っている車（人間）には近づきたくないなぁというのが本音です。

考え方はいろいろあっていいと思うんですが。。。

↓でもこういうのはダメだと思います。

愛国無罪(中国語）

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上海：女優の湯唯さん振り込め詐欺被害に遭う

↑銀行の映像がニュースで流れています。
有名女優でも被害に遭ってしまうとは…。　

女優の湯唯さん「詐欺被害」＝360万円振り込み―上海　

引用　
映画「ラスト、コーション」（2007年、アン・リー監督）のヒロイン役などで知られる中国出身の女優、湯唯（タン・ウェイ）さんが、振り込め詐欺に遭ったと上海市の警察に届け出た。地元メディアが13日、一斉に報じた。　

湯唯はこの方。

　

女優さんを騙すなんて犯罪組織め！許さん！　

上海で映画撮影中だった湯さんは11日、電話を受けた後、自ら銀行に行き、21万元（約360万円）を送金。その後、だまされたと気付き、届け出たという。どのような電話を受けたのかは明らかにされていない。　

このニュースはテレビでガンガン流れていますから、「こういう詐欺があるんだ」という認知度アップにはつながったかもしれませんね。。。

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