中国：新生児売買の元医師に死刑判決

執行猶予２年付きの死刑判決です。
減刑される可能性もあるわけですが。。。　

＜中国＞新生児売買の元医師に猶予付き死刑判決　

引用　
中国・陝西省渭南（いなん）市富平県の病院で新生児を売り飛ばしたとして、渭南市中級人民法院（地裁）は１４日、児童誘拐罪に問われた元産婦人科医師、張淑俠被告（５５）に対し、執行猶予２年付きの死刑判決を言い渡した。猶予期間中に問題がなければ無期懲役などに減刑される。　

医者が新生児を売り飛ばすという話はよくあることみたいですね。
ひどい話ですが、これも中国の現実です。

ただ、この事件がひどいところは、　

判決などによると、張被告は昨年７月、生まれた子どもに「先天的な伝染病や障害がある」と母親や家族に告げ、子供を放棄させて、２万１６００元（約３７万円）で仲介人に売り飛ばした。　

最低の人間です。
あまりにもひどい。
　
中国では子供の人身売買が相次ぎ、社会問題になっている。判決は「診療の機会を利用し、職業道徳や社会倫理に背いた」と指摘した。　

医者までもが信じられないという。。。

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危険な場所で記念写真を撮る中国人

中国の観光地に行った方なら一度は見たことがあると思われます。

「そんなとこで写真撮ったら危ないよ」というシーン。
「そこは入っちゃダメなところでしょ」というシーン。
「バカじゃねーの？」というシーン。　

ポンコツが最近見たシーン。



国慶節に旅行した「世界遺産　開平」にて。
この建物の左のほうに、



鼠先輩みたいなのが危険な場所に立っています。
落ちそう。

まぁ中国人だけじゃなくて日本人も韓国人も欧米人もするやつはすると思うので仕方ないとは思うのですが、そのせいで遺跡や自然が破壊されているのであれば、何かしら罰を与えないといけないと思うんですよ。
　
高い城壁によじ登り記念写真、“命がけ”の観光客が後を絶たず―江蘇省南京市　

引用　
中国江蘇省南京市にある明代の城壁によじ登り、記念写真を撮る観光客が後を絶たない。　

「みんながやっているから」、でしょうね。
　
城壁にははっきりと「危ないからよじ登らないように」と観光客に向けた警告板も掲げられている。この高さから落下すれば、大変な事故になることは容易に想像できるのだが・・・。　

これは誰かが実際に落ちて、大怪我をしたところを写真に撮って貼っておけばいいんですよ。

またはそういうところで「写真を撮っている人間」を撮った写真に報奨金でも出して、中国お得意の人肉捜査で割り出して、そいつらから罰金を徴収するシステムを作り上げればOKかと。

…。
法を作るのは無理かなぁ。
やはりモラルの向上ですかね。。。

とりあえず私はそういう状況を目にして、運良く撮影できたらネタにします。

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