上海でも明治ブルガリアヨーグルトが買えるようになった

表題の通りなんですけれども。
ブログ村の上海情報　注目記事でもよく目にしました。



↑明治ブルガリアヨーグルトと明治の牛乳が我が家の冷蔵庫に。



↑明治の牛乳「明治　醇壹」。

そして、



↑明治ブルガリアヨーグルトは「保加利亜式（保加利亚式 ）」。

「ブルガリア」は中国語で「保加利亚共和国」ですから、そのまま。

2013年の12月頃から華東地区で販売されたとのこと。

中国におけるチルド牛乳およびヨーグルト販売開始のお知らせ

価格は牛乳（450ml）が10～13元、ブルガリアヨーグルト（400g）が15.5元～20元となかなかの値段（あくまで中国の製品と比べて）

【ブルガリア】【ヨーグルト】【バラ売】明治　ブルガリアヨーグルトプレーン450g　1個 価格：263円（税込、送料別）

↑日本と同じくらい、為替レートで考えたらちょっと高い

※詳しい価格は明治のプレスリリースを参照　

中国の食品の安全性が問題となっている昨今、日本のブランドが「安全」「おいしさ」などを謳って進出してくるのは心強いですな！！

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中国：「影の銀行」デフォルトか ４９億円分償還されず

最近あった危機は回避できましたが、こう何回も続くようでは。。。
バブル崩壊ですかね。　

「影の銀行」デフォルトか 49億円分償還されず 中国　

引用　
吉林省の信託会社が大手行の中国建設銀行を通じ、国内の個人投資家らに販売した金融商品のうち２億８９００万元（約４９億円）分が満期に償還されなかったことが分かった。　

「償還されない」ではなくて「償還されなかった」ですからね。
　
高利回りをうたった「影の銀行（シャドーバンキング）」の中心である「理財商品」で、何らかの救済措置が取られなければ、初のデフォルト（債務不履行）に陥る可能性もある。　

理財商品は「必ず儲かる」という考えになっています。
絶対そういうことはないと思うのですが、ある種の信仰のようになっている感じですね。　





ちょっと前に似たようなケースがあったのですが、　

中国では１月末に、３０億元規模の理財商品がデフォルトに陥りかけたケースがあったが、中国当局の指示とみられる正体不明の投資家が現れて元本が保証された。今回の吉林省信託もデフォルト回避のための救済策を探しているという。　

正体不明の投資家が現れるというミラクルを使った模様。
今回もミラクルが続くか。
まぁ続くでしょうなー。
　
中国共産党もデフォルトにはしたくないでしょうし、ここからバブル崩壊になったなんていうのは避けたいところでしょう。
まぁもうバブルは崩壊しているような気もするのですが、メンツにかけて何とかすると思います。　

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