今度は中国人が上海タワーに登頂

これからも続々と真似をするバカが出てくるんでしょうな。　

まね厳禁！完成すれば中国一の上海の超高層ビル、今度は中国人の若者が登頂―中国　

引用　
2014年2月26日、完成すれば中国一となる上海タワー（上海中心）に上っていく中国人の若者の映像がネットにアップされ話題だ。　

どうしてこういうバカなことをしたかというと、　

上海タワーでは先日、ロシア人写真家コンビが命綱なしで上る姿を動画サイトに共有し、話題になったばかりだ。
2人の若者は「外国人にできるなら、僕らだってできる」ことを証明した。　

つい先日ポンコツブログの記事にしたばかりです。
参照：無許可で建設中の上海タワーの頂上まで命綱なしで登るロシア人　

これに感化されてしまったんですね。

そして今回の写真がこれ。



↑きれいだけどヒュンヒュンする写真　

何がヒュンヒュンするかって？
そりゃ玉に決まっているでしょう。

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中国はこんなものも盗まれる危険性があるの？

ボケーっと上海中心部（具体的に言うと南京東路周辺）を歩いていたときのこと。



↑大通りから外れると、MOTEL168も渋い建物になります。
　
古くからある建物をチェーン店のホテルにしているんだなー。
古いものを「今でも使えるもの」にするのはいいこと。
中国はすぐに「古いものを壊して新しいものにする」からイヤなんですよ。

そう思いながら進行方向に目をやると、



↑椅子発見　

ここに日がな一日座っている老人でもいるのでしょうか。
まぁホテルの前に車を停めると、どこからともなくやってくるお金を徴収するお仕事の方なんだと思うのですが、



↑しっかりロック　

もしもポンコツが全財産を失って、奥様にも捨てられ、日本にも帰る場所がなく上海で物乞い生活をすることになったとしても、この椅子には鍵をかけないと思う。

だってこの椅子、お金があっても買わないでしょう。

なんだろ。
陣地的なものかな。

それともこういうものですら奪って売るやつがいるのかな。。。
売ったところで１元位じゃないのかな。。。

というわけで中国は何が盗まれても変じゃない、ということをお伝えします。
気をつけてネ！☆

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