中国：野生のパンダに噛みつかれる事件発生

みなさんはパンダという動物のことをご存じないかもしれません。
あいつはかわいい姿をしていますが、熊です。
え？知っているって？
　
野生のパンダがの～んびりお散歩のはずが・・・かみつき事件発生　

引用　
３月１日中国甘粛省で、野生のパンダのお散歩シーンに村民がばったり遭遇。地元メディアに連絡し、ちょっとしたニュースになった。　

野生のパンダに遭遇できるなんて、いかにも中国ですね。
「中国ってパンダがそこらへんにいるんでしょう？」という間違った考えも、この地域ではあながち間違っていないという。　

しばらくすると集まってきた村民がパンダを囲んで、カメラやビデオで撮影。２００人近くいたそうで、イベントが開催されているような様子になったことが伺える。　

楽しそうですねー。
基本的にパンダを見るには、お金を払わないといけないシステムですからね。
　
「村のお年寄りの話によると、パンダが村に来たのは１９７８年以来」だったそうだ。実に３６年ぶりのハプニングである。普段生活している場所でパンダに会うことができ、村民たちは喜んだことだろう。　

そんな楽しいイベントも、
　
だが散歩を始めて約１時間後、野生パンダは凶暴な面を見せてしまう。「農園で作業をしていた村民に出くわし、思わず右足にかみついた」そうだ。「村人は救急病院に運ばれた」そうだが……その後については報道されておらず、経過良好であることを願いたい。　

熊ですからね。　

村人はその後どうなったんですかね。。。
パンダは国宝ですから、傷つけたり殺めたりすると逮捕→死刑という話を学生から聞いたことがあります。
なのでパンダに噛まれても何もしないほうがいいです。
中国にいる以上、「パンダに噛まれる」可能性は0ではありません。

まぁほぼ0なんですが。

↓噛まれたい方もいるはず
すきすきパンダ　

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上海発北京行きの吉祥航空機が緊急着陸

先日のマレーシア航空が消息不明になっている事件のこともあり、飛行機関連のニュースが続くのが気になります。
中国だけでなく、日本でも日本航空のボーイング７８７型機が緊急着陸したというニュースがあったばかりです。
　
上海吉祥航空機が緊急着陸、火災報知機の誤作動が原因―中国　

引用　
2014年3月10日、中国上海の虹橋空港から北京へ向かっていた上海吉祥航空HO1253便が、山東省の済南遥墻国際空港に緊急着陸した。けが人はいないという。　

何事もなくてよかったです。　

当初は機械の故障によるものと報じられていたが、新華社によると、火災報知機の誤作動が原因だという。着陸後の検査でも、火災発生は確認されなかった。　

誤作動ということです。
大きな事故になる前に、しっかり検査していただきたいです。　

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