北京・上海でテロを受け警察が厳戒態勢へ

↑2012年のデモのときの厳戒態勢。
このぐらいにしてくれればテロは起きないでしょう。
これで起きたらよっぽどです。　
　
北京、上海で警察が厳戒・・・広州駅「無差別切つけ事件」など受け　

引用　
広東省広州市の広州駅前広場で６日午前１１時半ごろ、男が刃物でいきなり周囲の人を切りつける事件が発生したことを受け、中央政府・公安部の副部長２人がそれぞれ北京市と上海市で、警察による警備体制を視察・確認した。中国では駅の周辺における無差別殺傷事件が続いており、重要都市である北京と上海両市の警察は厳戒を続けている。　

他の都市が手薄になっては元も子もないので、中国全土でやるべきですよね。
　
上海市でも６日、公安部の劉彦平副部長らが上海駅や市内主要繁華街を視察した。同市でも大量の警察官を駅などに配備して警戒を続けている。　

確かに増えてきましたが、ボーっと立っているだけの人も多いです。
あとはパトカーの中で寝ていたりとか。
いるだけで違うのはわかりますが。
　
中国ではこのところ、少数民族のウイグル族によるテロ事件が多発している。６日に広州駅前で発生した切りつけ事件と、民族問題の関係は７日になっても伝えられていない。　

中国政府はウイグル族の犯行にしたいという話ですが。。。

参考：トラコミュ　ウイグル族と独立運動　

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中国：H5N6型鳥インフルで世界初の死者

報告されていない事例もあるのではないかと。
　
H5N6型鳥インフルで死者＝「世界初」―中国四川省　

引用　
四川省衛生当局の情報として伝えたところによると、急性肺炎でこのほど亡くなった同省の男性からH5N6型鳥インフルエンザのウイルスが検出された。昨年来、中国本土を中心に多くの感染者が出ているのはH7N9型。この情報を受けた台湾の衛生当局は、H5N6型に感染した人の死亡が確認されたのは「世界初」としている。　

去年から流行している鳥インフルエンザウイルスは「H7N9型」です。
　
亡くなったのは南充市の49歳の男性で、家禽（かきん）類と接触したことがあった。男性と接触した人から異常は発見されていない。専門家は、今のところ人から人への感染や流行の危険性は低いと考えているという。　

「人から人への感染や流行の危険性は低いと考えている」

パンデミックになってからでは遅いです。
例年なら気温も上がっているころなんですが、今年は若干肌寒い日があります。
体調を崩しやすいこのタイミングで広まったら怖いですね。

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最低でもマスクはしておかないと。
中国政府も家禽類に接触する人にはマスクの無料配布や装着の義務化などをすれば少しは変わるんじゃないかと思うんですが、そんな簡単なことでもないのかな。。。



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