中国：36個で65万円のライチ

ライチの季節です。
果物屋さんで見かけるようになりました。
そんなライチの話題。　

楊貴妃も食べたライチ、ネットオークションの落札価格は36個で65万円！―中国　

引用　
南方都市報によると、中国広東省茂名市産のライチ36個がこのほど中国最大のインターネット・ショッピングサイト淘宝網（タオバオ）のオークションに出品され、4万772元（約65万円）という高値で落札された。　

これは日本でもよくある「初物」のご祝儀価格ですかね。
こういうのは話題性があっていいと思います。
　
今年に入り、インターネット・ショッピングサイトは高州市のライチを初めて全国規模で販売し、ネットオークションでは珍しい品種のライチも初出品された。上記のライチのほか、別の老樹11本から収穫されたライチも36個当たり2000～2万元（約3万2000円～32万円）の高値で落札された。　

一度でいいから食べてみたいですねー。
ただポンコツは貧乏性なので、「今の一口はいくらだろう」とか考えてしまい、味が理解できそうもありません。。。。

日本だと今の季節はさくらんぼですかね？

農林水産大臣賞5年受賞の巨匠・黒田氏の大玉・特秀さくらんぼ。さくらんぼ 佐藤錦 さとうにしき... 価格：108,000円（税込、送料込）

↑1kg10万円。。。。
おいしいに違いない。

日本の果物が高い理由を学習者に説明するのが好きです。
こういう値段が表示されているものは授業の資料として使いやすいです。
ありがとう楽天。

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中国人よ、理性的になろう

ポンコツが大好きな意見広告。
こんなのがありました。



↑依法　理性维权　

翻訳サイトでは「法律に基づいて理性的に権利保護」と出てきました。
でも日本語として怪しいのでもうちょっといい言い方があるかもしれません。



↑空港のカウンターでブチ切れている中国人
　
よくある話ですね。
彼らは「自分の言っていることが100％正しい」「自分のわがままはすべて通る」「文句を言えば大丈夫」と思っているので大迷惑です。

いい中国人も多いのに、一部の中国人のせいで全体のイメージが悪くなっていますよね。
私は毎日「日本語学習者」と接しているので、特にそう思います。
それでもたまに出会うかな。。。

こういう意見広告で、どれだけモラルが向上するのか。
経済がよくなったとかそんなことよりも大切だと思います。

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トラコミュ　中国に対する怒り

私はそこまで怒り心頭というわけではありませんが。。。
ときどきムカつくぐらい？

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