中国：工事現場で出土品、作業員が取った行動とは？

まぁそうだよね。
　
工事現場で出土品、作業員とたんに群がり「それっ。掘れっ」　

引用　
安徽省・天長市内の工事現場で古い墓を掘り当てたところ、たちまちにして作業員が群がり、さらに掘り出しては持ち去ったことが分かった。　

報じられていないだけで、こういう事案はたくさんあるんでしょうね。
まだ私が上海に来たばかりのころ、地下鉄4号線の工事で東安路駅周辺からミイラが出てきたというニュースを耳にした記憶があります。
日本だったらそのまま調査をするのに、すぐに工事が再開されたので、「中国はすごいなぁ」と思いました。
　
警察は施工責任者の協力を得て、現場にいたとみられる作業員を集合させた。作業員らに向かい、出土した文化財は国家の所有物であることと、持ち去った出土品を引き渡さない場合には、捜査して厳しく処分することを告げた。　

警察が動いたということは、結構すごい遺跡だったのでは？　
　
作業員は恐れをなしてうなだれ、持ち去ったものを警察官に渡しはじめたという。警察は１３日の時点で、出土品はすべて回収できたとの見方を示した。　

めでたしめでたし。

でも世界遺産の兵馬俑も、畑から出土した際に、見つけた人は10元ぐらいで売ろうとしていたとか。

世界遺産級の遺跡が作業員たちのモラルのせいでなくなったりもしているんでしょうね。
でも国宝級のお宝が、格安で手に入るかもしれないチャンスですから、一概にダメとは言えませんね。
いや、ダメですね。

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サントリーの新商品「塩コーヒー」

ファミマでせっせと買い物をしている最中です。
　
参考：トラコミュ　上海ファミマ（全家）のキャンペーン

なんかドリンクでも買おうかと思い、売り場を見てみるとサントリー（三得利）の新商品があったので、思わず買ってしまいました。



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「塩コーヒー」。

ファミマのキャンペーンや、ポンコツブログを書いていなかったら買わないであろう商品です。
これもネタになると思えば安いものです。
おいしかろうがまずかろうがネタにはできる。
「質より量」をモットーとしているこのブログにお似合いの一品です。

さて、塩コーヒーのお味ですが、

あんまり塩感がなかったような気が。。。

なんだろう。
ちょっとだけ塩分が入っています的なものなんでしょうかね。
それとも普段缶コーヒーなどをたくさん飲んでいる方は「お？しょっぱいぞ」とわかるレベルなんでしょうかね。

まぁこれだったら「塩サイダー」を買いますね。
あれは「塩感」があっていいです。

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