小さいスイカの種ぐらいの○○

※痛い話が苦手な方は閲覧注意。

小さいスイカの「そんなに成長していない種」ってわかりますか？
小さめのヒョロヒョロのやつ。
ブドウの種と同じぐらいの大きさで、薄いやつ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
右手の人差し指の爪の横の肉を、その種ぐらい削いでしまいました。
痛い痛い。

どうしてそうなったかというと、今日長距離バスに乗るために上海南駅のバスターミナルに行ったんですよ。



↑ここ　

そんで荷物をX線に通したんです。
まぁ荷物が引っかかって、中を見せてと言われたのでかばんを開けて、「おそらく引っかかったであろうシェービングクリーム」が入っている袋を出したら、

シュパッ
　
一緒に入っていたT字カミソリで指を切ってしまいました。
切ったというよりカミソリが噛み付いてきた感じ。

人差し指から尋常じゃない量の血が流れてきました。
指からこんなに血を出したのは中学生のとき以来です。
あわててティッシュで押さえるも止まりません。
X線の係員も中身どうこうより床に血を垂らして慌てている日本人に困っている模様。
かばんをそっと閉めてくれて、指に絆創膏を巻いて、きつく締めるよう言ってくれました。

血を拭いて、よく見たら指の形が変わっていました。
今まであった部分がないの。

そんなわけで、出発前に一気にテンションが下がってしまいました。



「今この待合室で流血しているのは俺だけかな」

そんな感じ。
センチメンタル。

帰るわけにも行かず。
絆創膏を何回も貼りなおしたら落ち着いたので何とか持ち直しました。



そんなわけで長距離バスに揺られ、



長江を渡り、



K蘇省N通市に来ました。

まぁ江蘇省南通市なんですけれども。

仕事が終わってホテルに戻ってやることないからブログでもたくさん書こうと思っていましたが、右手人差し指が使えないので、PCの操作がうまくいかないという。。。

というわけで若干やる気がないポンコツでした。
悪いのはT字カミソリ。
俺はただポンコツなだけ。

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日本語教師ロスタイム

現在K蘇省N通市にて最後の日本語教師の仕事をしています。

ホテルの周りに何もないからインターネットが捗るなぁ。

それよりも明日の授業準備。
やはり上海とは違うなぁ。。。
学生さんの性格というかなんというか。
上海はいろいろ恵まれていたというのがわかりましたね。

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