見られていた。超恥ずかしい。

昨日の結婚写真撮影のこと。

上海に「甜愛路」という名前の通りがあります。



デートコースとして人気の場所。
何といっても名前が「甘い愛の道」ですからね。

もちろんここで写真を撮りました。
ベタ中のベタ。

そして今朝の話。
上海外国語大学内での授業。
朝9時の挨拶。

学生さんが一言。

「先生、昨日、甜愛路で写真を撮りましたか？｣


見られていたか。。。
上海外国語大学と甜愛路は比較的近いからちょっと気にしていましたが、そんな可能性はまずないだろうとたかをくくっていました。
まさかその針の穴を通してくるとは。。。
学生の運がいいのか、ポンコツの運が悪いのか。

自転車で通っていたら偶然見つけたということです。
まったく気づきませんでした。
撮られることにいっぱいいっぱいだったのでしょうか。

見られても大丈夫！という姿勢で臨んでいましたが、それは「知らない人」に見られても大丈夫ということだったようです。

「どうして声をかけてくれなかったんですか」と聞いたら、「先生は忙しそうでした」と言われてしまいました。
それはそれでさびしい。

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