「被災者のために何もできない」心労に苦しむ在外邦人

「被災者のために何もできない」心労に苦しむ在外邦人

引用

とくに自分が外国にいて家族が被害にあった人は、帰って助けることができないことで、ひどい無力感に苦しむという。実際は映像や話を聞くだけでも、何らかの人的なつながりがあるほど、心痛が高まるという。

すごくよくわかります。
実家は計画停電があったり、余震があったり。
原発のニュースは本当に心配です。

私の場合は「自分にできることをする」ことで心のバランスを保ちました。

ここからは珍しくポンコツの意見を。
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何かしないとダメだ、というような気持ちになってしまうと逆に何もできません。
特に私は大事な部分が抜けてしまったり、頭が真っ白になるとパニックになる人間です。

「自分は本当に大したことない存在」と認識し直して、そんな自分にでもできることをしていくのがいいのではないかと。

芸能人が何億円寄付とか、被災地に行ってボランティアというのは「そういうことができる人がすること」であり、できない人の方が大多数だと思います。

でも何かしなきゃいけないと思った時は、無理をせずに、できることを探していく。

海外にいるとできることも少ないです。

そんな中でポンコツが見つけたものは、
ポイント募金であり、
http://www.poitan.net/donation-tohoku-kanto.php

クリック募金であるわけです。


あとはもうちょっと背伸びをしてフリマに出店して、売り上げを日本赤十字社を通して募金することです。

このニュースの最後に「小さなことだとわかっていますが、何か被災者のためにやりたかったんです」とあります。
それが一番いいのではないかと思います。
その気持ちがたくさん集まれば、大きくなりますから。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
できることをしていきましょう。
それは普通どおりの生活でもあります。

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