牛丼が食べたくてたまらない

私が毎週行っている「日本のニュース」というコーナーで、吉野家と松屋、すき家の価格競争のニュースを紹介しました。

この3つの店舗は上海にもありますから、学生も比較的身近な話題として捉えられたようです。

昨晩、紹介するニュースを確認していた段階から牛丼が食べたくて食べたくてたまりませんでした。
ポンコツは単純ですから。

でも世の中は甘くなくて、今日は8コマの授業で昼ご飯も食べられず。
仕事が終わったあとも来週の授業準備やプリント作成なんかをしていたら22時前。

へとへとの状態で雨の中を突き進むポンコツ。

目的地はもちろん、



すき家。

店の灯りに吸い込まれるように中へ。



ラーメンも扱い始めたようです。
本来なら新メニューを注文するのがポンコツの生き様なんですが、今日はどうしても牛丼が食べたい。



牛丼（大）と味噌汁、漬物セット。
合計で17元（約233円）。
今日のニュースで紹介した牛丼の値段は250円。
日本とそう変わらなくなってしまいました。
こうなるとこの牛丼が高く感じられますから不思議です。

ちなみに上海の松屋の写真も。



虹橋にある松屋。



ここはファミレスのようです。



日本と違う空気の松屋で緊張するポンコツ。



松屋の牛丼もおいしいです。

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