最後の四川料理

中国生活でおそらく最後となる四川料理のお店へ行ってきました。
昔はバクバク食べられましたが、今年の正月くらいから唐辛子がダメになってしまい、途中リタイアする事もしばしば。
老いってイヤですね。
老いじゃないとしたら突然体質が変わったとしか思えません。

というわけで行ったお店は



川堂風　（定西路店）　
定西路685号(近法华镇路) - 大众点评网　

場所は唐揚げキングのすぐそばです。　
参考：おいしいおいしい唐揚げ専門店がオープン！！！



ここはよく仕事帰りに打包していた場所。
人気店なので、基本的に待ちます。



店員さんがスピーディでいい感じです。



「この砂時計が終わるまでに料理が揃わなかったらスプライト進呈」的なことが書かれていますが、



席に着いたときはこの状態だったので、正常に稼動していないのでしょう。



↑ここの紙ナプキンはドル札柄なのでなんかリッチな気分に

ならない。

さて料理。



秘制枝豆。
花椒が決め手ですかね。



清湯の豆腐絲。



豆腐と肉の炒め物。



麻辣香鍋みたいなやつ。
イカと豆腐。
おいしいけどやはり唐辛子がダメだったので、清湯で洗って食べました。

っていうか豆腐頼みすぎ。

このお店はライトな四川料理だと思います。
打包のときは「回鍋肉」と「青椒土豆絲」を必ず注文していました。
最高においしかったです。

たとえライトだとしても、本場の四川料理ともお別れです。
唐辛子、卒業。

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